大いなる“意識”である“私”
“今ここ”の意識の次元と、物理的な次元を同時にある感覚の中で、
押し寄せるかのように感情が現れた場合、
それも、“あるがまま”に受け止め、観ます。
それを解放しようとか、その土台を掘り下げるとか、何も思考せず、ただ受け止めます。
そこに苦しみが伴うこともあります。
今までは、それをワークしてきました。今後はワークしません。
ここが新たなレインボーDUOワークのポイントです。
“今ここ”の大いなる意識のスペースにある、には、
“静けさ”に根を下ろします。
それが困難であれば、呼吸に意識を向けます。ただそれだけです。
涙が出れば、涙が出ている、それをただ、“あるがまま”に気づきます。
“今ここ”この瞬間を感じます。
これが無理である場合、チャイルドワークをします。
無理はしません。
“今ここ”に起きていないことで押し寄せるエネルギーは、幻想であり、エゴであり、その下に隠れているインナーチャイルドの傷です。
それに寄り添うこと(ワーク)で回復するあり方、
“今ここ”の意識の静けさにある、あり方、
新たなレインボーDUOワークは、今のその方を丸ごと受け止め、その両方のあり方でセッションします。
金南里のセッションは終了しており、今のところ再開は未定です。
ブログにて、ポイントをお伝えできればと思います。
愛と光と感謝をこめて