奇跡と癒しの公演でした!①
昨日、初回公演が無事に終わりました。
ご来場の皆さまには、お暑い中、ご観覧賜り、心より感謝申し上げます。
観ていただける方あっての舞台です。
時空を超えた“瞬間”を共に創り上げる、見届けていただける大事な観客さまです。
今回、本番に至るまでに、多くのプロセスがありました。
すべて、私の内面のありように、私自身が向き合わざるおえない貴重な体験でした。
実際の稽古に費やしたエネルギーよりも、はるかに多くのエネルギーがそのために費やされました。
しかし、内面に向き合っても、向き合っても、いざ、この“本番”を迎え、やり遂げない限り、見えなかった領域でした。
それは、抽象的な表現になりますが、
「自分の内側が、ひっくり返る」という“体験”です。
これは、プライベートなことでもあるので、ここでは語れませんが、一言で言えばそうなります。
私たち、一人ひとりは、自分ひとりではどうしようもないことが、みんなでひとつのことに集中しますと、ミラクルが起きるのですね。
それが、私の場合、舞台にあるのです。
そして、肉体と共にあるエゴの自分(低次の自我、duo)は、そこからエスケープしたいと思うのですが、
エゴを持たない自分(高次の自我、DUO)は、自分の神聖なこの世に生まれた意味を識っていますから、
すでに、7代前のご先祖さまから、両親の特質をも選んでこの世に来ています。
それは、自分ひとりでしていることではなくて、壮大な“大いなる愛のいのちの流れ”に“ある”のではないでしょうか?
愛と光は、あなたです。
愛と光と感謝をこめて