narikimの日記

http://rainbowduowork.hatenablog.com 日記バージョン

城の崎にて

 

五六豪雪 - Wikipedia

1981年1月、北陸地方の豪雪を知り、清さんはその豪雪の最中にうら若き私を連れわざわざ旅をした。


「城の崎にて」の舞台となった城の崎温泉に着いたのは、もう夜になっていた。大谿川に舞い散る白い雪のはんなりした風情ある趣が、忘れられない思い出として今も私のうちに生きている。


湯上りに浴衣姿がよくお似合いの清さんと私は、部屋に運ばれてくる料理を一つひとつ味わい堪能する。熱燗に徳利が絵の様になって清さんの赤らんだ笑顔が綻んでいた。今もその笑顔が私の心に焼き付いている。


清さんは、よく喋っていた。何を話していたか全て忘れてしまったけれども、あんなに楽しそうに話す人を私は知らない。
しかし、同じ様に楽しそうに話す人がいた。娘の翔子である。今更ながら、清さんに快く似たものと驚く私である。

 

私が、京都の綾部辺りに家を求める旅路の道すがら、心の奥底でわくわくしていたのは、35年前に訪れたままでいた思い出の城の崎温泉行き列車に乗車したからだ。

 

城の崎は、あとわずかな距離にある。

清さんはすでにこの世の人ではないけれども、私が赴くその時の城の崎に伴に歩みを揃えてくれるだろうと秘かにほくそ笑んでいる。

 

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ポジティブに

“静けさ”の“意識”に根を下ろしますと、

エゴの欲求が薄らいできます。

「ゼロ地点」であるかのように、平静さを帯びてきます。

植物の葉が青々しくあると、生き生きしているのを感じます。

多種多様な花々の色も形も匂いも、どれ1つとっても、同じ種類であっても違います。

人にも、それぞれの花が咲きます。

自分らしく生きて、ポジティブに思い描いて行動します。

誰ひとりとして、同じではありません。

今日、何するか選択することも、同じではありません。

この地球に生きている瞬間瞬間、

ポジティブにクリエイトします。

自分らしくあって、言葉、思い、行為、を“意識”とともにあります。

私たち人間が、「体魂霊」3つでひとつの存在である所以です。

体は、目に見える現れ。

魂は、心。

霊は、意識。

心は、身体と結びついているので、エゴの欲求に縛られ苦しみます。

意識に目覚めて、エゴが浄化されていきますと、意識化が進み、愛と慈しみが増して

心も身体も、楽になっていきます。

ポジティブに生きると、植物の葉の青々しさのように、人は若々しく美しくなります。

レインボーDUOワークショップでは、実践に向けてのお手伝いをします。

生きとし生けるものすべてが幸せでありますように

愛と光と感謝をこめて

日々の瞑想と祈り

日ごとに、浄化が起きています。

知らず知らずに、安らぎのうちにあるのを感じますか?

浄化により、エゴの欲求から離れ、“今ここ”に生きていきますと、

本来の自分らしさが現れてきます。

周囲の人と比べることなく、見栄を張って生きなくてもいいと自ずと思えると、

子どもの頃の自分らしさが顔を出します。

それでも、毎日の瞑想やお祈りは欠かすことなくします。

私の体験では、ヴィパッサナー瞑想や感謝のお祈りです。

私たちの波動調整には浄化が必須だからです。

重たい重力の地球に生きながら、波動を高めることを維持するために。

仏陀でさえ、毎日の瞑想が力になり、キリストでさえ、お祈りしていました。

たとえ、マスターという存在であっても、瞑想や祈りを欠かしていないでしょう。

そして、瞑想やお祈りの最中は、波動が高くなっているだけでなく、

永遠の“意識”そのものに気づいている瞬間でもあります。

生も死も、分け隔てることなく、ただ“あるがまま”であることに気づいている“意識”。

生きとし生けるものが幸せでありますように

愛と光と感謝をこめて

きくち体操

久しぶりのきくち体操

私は、○○先生のクラスが好きで、惚れ込んでいます。

意識で動かすことをこんなにも丁寧に教えてくれて、心底ありがたいです。

90分のレッスンの初めから終わりまで、ひとつひとつ、その流れも完璧なほどに私たちに寄り添っているのを毎回感じます。

先生からは、愛と慈しみを感じます。

そして、身体が本来持っている力って、本当に素晴らしい。

意識して動かすと、身体はちゃんと応えてくれます。

「継続は力なり」

感謝して動かします。

生きとし生けるものが幸せでありますように

愛と光と感謝をこめて

思いつくままに

人生の大半を好き勝手に生きた者にとって、この先、何かしたいとか、何処かに行きたいとか、あれが欲しいとか、というものがなくなっています。

エゴの要求を受け入れられたのはいいけれど、それが「青い鳥」だったと身に染みて感じたときは、時すでに遅く、

それからの日々を、ただひたすら反省と浄化に費やすのでした。

そして、“死に支度”を少しずつ始めています。

それにより今までで最も満ち足りた感があり、

何かを意図せずとも、生活のありようも食生活も次第にシンプルになりました。

今は、ヴィパッサナーな日々の暮らしを家族とともにあり、際立った変化よりも、“今ここ”にある静けさに根を下ろしている感じです。

それで思いついたことといえば、

いろいろな次元が交錯している中で、都会にあって、

ヴィパッサナー瞑想者の「場」を創るというのはどんなものか?

浄化スポットとして、そこに行けばいつでも静かに瞑想できる。

遠方の人には宿泊も提供する。

併設されたオーガニックヴェジタリアン食堂がある。

瞑想仲間と談話できるカフェにもなる。

名前は、「ダンマ食堂」

私は、ダンマという言葉の響きがことさら好きです。

私がこのようなヴィジョンを思いついたら、瞑想アパートなるものは、すでにヨーロッパにあるそうです。みんな同じことを思いつくのだな。

もうやり尽くした感があったにもかかわらず、

まだまだやりたいことが出てきたことに少々驚きもあり、

しかしそれらが今までと異なるとしたら、

衝動の出処かもしれません。

兎にも角にも、考えることをやめ、流れにまかせているこの頃です。

生きとし生けるものが幸せでありますように

愛と光と感謝をこめて

素敵な夢を思い描こう

私たちに足りないのは、夢を思い描くことと実践。

ポジティブに前向きにいても、

こうありたい姿や、ありようには限界がありません。

自分を取り囲むコミュニティや社会、国家のありようも然り。

三宅洋平さんの掲げた日本の未来ヴィジョンも然り。

フリーエネルギーが使えることだって、夢のようなら、

夢のような世界を思い描いて、味わってもいい。

健康でない人は、健康になった自分を思い描いて、

心が暗い気分でいたら、明るくなった自分を信じて、

そうしたら、今まで何もしたくないと思っていた自分が、その夢の世界では人々の輪の中で生き生きと談話し、陽気にダンスしているかもしれません。

夢を思い描いているだけで、心も体もいい波動になっているでしょう。

もし、今のあなたが、何かが足りないと思っていたら、

その思いのスペースを、少女や少年になって、夢の世界を思い描いてみましょう。

その世界は、思い描いた瞬間に存在します。

真っ白な紙に描いた夢の世界は、もう真っ白ではないように。

その世界を内面のスペースに描いたら、その世界がリアルになっているでしょう。

そして、“今ここ”の瞬間瞬間を感じます。

それが、創造行為のひとつでもあるのだということを知るでしょう。

その瞬間、大いなる存在とひとつであると、感じます。

感謝の波動に満たされます。

そして実践は、今までの人生での濁りを浄化します。

心からも、身体からも、

浄化すればするほど、今ここの瞬間に幸福が訪れるでしょう。

生きとし生けるものが幸せでありますように

愛と光と感謝をこめて

貴重なセミナー

約1年ぶりの東京でのレインボーDUOワークショップが、10/8から3日間行われます。

今回の開催は、1年前からのリクエストにお応えしました。シータヒーリングセミナーやいろいろなセミナーを受けても癒されない、インナーチャイルドを癒すことの大切さを感じている方々です。そして、レインボーDUOワークの経験があり、このワークを気に入ってくれてます。

レインボーDUOワークセミナーは、自分のテーマを決めていただき、それぞれに添いながらワークします。

どんな問題からも手繰り寄せられるインナーチャイルド、または過去のトラウマが現れます。

潜在意識が安心してこそ出てきますので、少人数に限らせていただいてます。

今後の予定もありませんので、今回の開催もまた大変に貴重な機会となるでしょう。

1年もの間、待ち続けてくれた、その思いに応えられるセミナーになるようお祈りしてます。

生きとし生けるものが幸せでありますように

愛と光と感謝をこめて

〜声〜

レインボーDUOワークへ

Nariさん。今日久々にレインボーDUOワークセッションしましたー!!

すごいおおきな主体者が現れていろいろ気づきがあったようです。

最近サイキック能力が自分では言葉にならないくらい開花してて、びっくりしています。

DUOワーク、すごいですね〜。

共感する方が増えたらいいな

南里さん

こんばんは

お元気ですか?

わたし気付いたんです。

今セルフワークをしたりしていても思うのが、癒されていない人に必要なのは育て直しなんだと。

今、自分で自分を育て直しています。

それでも、まだ愛をもらってないって抵抗する自分もいるのですが…

レインボーデュオは育て直しだったんだなと思います。

わたしシータじゃ全然癒えなかったのに、レインボーデュオでの解放が出来たのは、南里さんに育ててもらえる感覚があったからだと思います。

本当にありがとうございます♡

何故、シータヒーリングを止めたか

このHPを、シータヒーリングを主たる活動として載せていますが、最初期のありようからすっかり変わっています。

今は、シータヒーリングを行っていません。

シータヒーリングは、受け入れる方には、次々に知識が豊富なセミナーが用意されています。

すべてなるものの根源のエネルギー、創造主にアクセスできる方法は、とても簡単ですので、そのエネルギーが使えるようになると、楽しくて仕方ありません。

しかし、それによりすべてが変わるのではなく、サイキック能力が開花するのに、相当な思い込みを変えることが必須です。

そこが大きなミソになっています。

思い込みを変えるためのワークを、ビリーフワークと言いますが、その肝心のビリーフワークで確実に変わったかどうか、自分自身を省みながら検証してまいりました。

また、セミナーを次々に受けるのは、ネガティヴな思い込みや感情がまだまだあるから、解放されたいために受けるのです。

しかし、そのセミナーのインストラクターは、十分に訓練されていませんから、生徒さんのネガティヴな感情が湧きあがったときに対処できずにいることが多々あります。

そうすると、今まで潜在意識に蓋をして安全であったものが、蓋を開けたままになってしまい、かえって酷くなってしまいます。

そのことに気づき、その蓋の下にあるインナーチャイルドに向き合い、癒すことをしてまいりました。それがレインボーDUOワークです。

しかし、シータヒーリングとのセットで行うこと自体にも、疑問に思うようになりました。

シータヒーリングの筋肉反射テストで潜在意識の思考をチェックしますが、そのやり方により、思い込みをさらに刷り込むことも生じてしまうことがあります。

思い込みのメリットや学びに焦点を当て、その思い込みとなったインナーチャイルドの気持ちに寄り添わないので、さらに傷つくことがあります。

特に、アナトミーでは、身体全体のシステムを扱いますので、相当な無理が生じます。せっかく出た、誰にも言えなかった思いや蓋をした感情を丁寧に扱ってもらえないからです。

シータヒーリングを信じて、自分のイッシュウに向き合った方々の中には、癌になって闘病生活している方がいると聞いています。次々にセミナーを受けるのも、お金と時間がかかりますので、それに費やしたエネルギーを、もっと着実な治癒の方向であれば、そこまでにならないで済んだかもしれません。

また、シータヒーリングを続けて、自分自身が自分らしく、愛と慈しみの人間として成長したかどうかも大切なことと思います。

もちろん、シータヒーリングで見事変容された方々もいらっしゃいますが、多くの方々はシータヒーリング以外のヒーリングも兼ね備えているようです。

私は、自分が提供するもの、与えるものが、その人のためになることを望んでいます。

このようなことにより、シータヒーリングを止めました。

良い悪いという尺度でもなく、流れが変わっただけのことです。そのように、一人ひとり皆違います。

レインボーDUOワークは、シータヒーリングを使わずに、“今ここ”の意識に気づくことと、そのパワーとひとつである認識により、セラピーとしてのインナーチャイルドワークと変容しています。

そして、そのやり方により、日常に戻っても安心できるようになっています。

浄化と癒しを求めている方には、身体と心の両方からの健康法や瞑想法をお勧めしています。

もちろん、他にもたくさんの健康法や瞑想法がありますが、今の私が大切にしていることをシェアします。

生きとし生けるものが幸せでありますように

愛と光と感謝をこめて

心と身体は、ひとつ

私は健康そのもの、と豪語していた方を、落合駅すぐの

官足法の本部,官足法官有謀事務所に連れて行きました。

新しい人生のターニングポイントであるので、本人も身体をリフレッシュしたいと思ったようです。

ところが、施術する間も無く、岡山至先生が膝の裏やふくらはぎを触っただけで悲鳴をあげました。

とうとう1時間の施術中、反射区で現れるすべての臓器が、心臓以外、不調でした。

心臓が強いので、他の臓器の不調に気づかなかったのかもしれません。

相当な好転反応が出たようです。

その後の身体が感じが軽くなったのは言うまでもありません。そして、それ以来、欠かすことなく自分で足もみに専念する毎日です。

ターニングポイント前の心のありよう、身体へのいたわり、それらは正直に身体をつくっています。

心が傷つくと、同時に身体も傷ついています。

無理をしない、ということが本当だったと思うでしょう。

自分らしく生きること、自分の気持ちに正直になること、他人に合わせて自分を見失わないことでしょう。

自分らしく生きないで、身体が悲鳴あげると、それを回復するのに、相当なエネルギーを注ぐことになります。

身体は正直です。

これから、人生を意識的にあろうとする方、自分らしく生きると決められた方は、まず、この官足法で、ご自分の状態を知り、日々のメンテナンスをされるのは、いかがでしょうか?

身体の声が、聴けるでしょう。

生きとし生けるものが幸せでありますように

愛と光と感謝をこめて