☆皆さまへ
皆さま
今年は、大きな変化の年となります。
揺さぶられることもあります。
変化への移行で起きることに、恐れや不安のエネルギーに引き込まれないように、自分の波動を下がらないようにしましょう。
平静な心で、何が自分にとって大事であるか意識します。
喜びの“種”を蒔きます。
家族がいる方は、家族とのつながり、子どもを愛し慈しんで育てます。
社会に対して我慢するのではなく、こうありたい社会のヴィジョンを創る一員として参加します。
それらは“種”となり、子どもたちが大人になって感謝し育てるでしょう。
家族やパートナーがいない方は、意識的に人とつながります。
新たな家族は、共通の意識を持った人々でコミュニティとして生まれています。
それらは“種”となり、新たな理想社会を創るでしょう。
自分を知り、自分の正直な気持ちを表現し、無理せず我慢せず、楽になります。
何に我慢しているかもわからないくらいになっている場合、
“喜び”がバロメーターになるでしょう。
「真実は喜びとともにあります」
イメージします。
身体が喜んでいる感覚はあるでしょうか?
食べること、動くことが喜びとなっているでしょうか?
明確な生きるヴィジョンを描き、そのヴィジョンを生きる喜びはあるでしょうか?
そのヴィジョンが遠いものと思っても、1日一つのレンガを積んでいると思って行為します。
人に会えば、その出会いは「完璧」であると思い、瞬間瞬間を大事にします。
怒りがこみ上げたら、その瞬間に、その怒りをあるがままに、怒っている自分を平静な心で自分をうけ止めます。
ある方は、ずっと我慢していた「NO」を思い切って言ったら、その後すべてのことが好転したそうです。
自分を認め自分を愛し、言いたかったことを言えたのは、とても大きなことです。その瞬間に、すべてのカルマが消失する体験ですね。
インナーチャイルドの思いを大人の自分が受け止め、代弁してあげた行為でもあります。
我慢は、病気になるほどのことです。
これくらいのことでと、身体のこと痛みや不調を我慢していますと、
ある日、突然(突然ではないのですが)救急車に運ばれて手術入院というケースが多いのです。
私たちは、我慢することが美徳であるかのように、教育されています。
ある種の洗脳です。
自分がしんどいのに、人のためにしてあげることを大事にしますが、自分が倒れたら、誰も助けてあげれません。
重荷を背負わせる人との関係は真実ではありません。
重荷は下ろし、扶け合う人とつながります。
まず、自分を助けてあげましょう。生命エネルギーが満ち満ちて余力が出たところで、自ずと周囲の人に力は流れます。
心と身体はひとつです。
心が喜び、身体が健康であることを大事にします。
一人ひとりは、すべてなるものとなり、すべてなるものは、一人ひとりなくして存在しないのです。
かけがえのない“いのち”を大切にしましょう。
生きとし生けるものすべてが幸せでありますよう、お祈りします。
愛と慈しみをこめて