narikimの日記

http://rainbowduowork.hatenablog.com 日記バージョン

☆皆さまへ

皆さま

 

今年は、大きな変化の年となります。

 

揺さぶりでもあります。

 

平静な心で、何が自分にとって大事であるか意識します。

 

こうありたい“種”を蒔きます。

 

家族がいる方は、家族とのつながり、子どもを愛し慈しんで育てます。

 

社会に対して我慢するのではなく、こうありたい社会のヴィジョンを創る一員として参加します。

 

それらは“種”となり、子どもたちが大人になって感謝し育てるでしょう。

 

家族やパートナーがいない方は、意識的に人とつながります。

 

家の中にいては出会えません。

 

新たな家族は、共通の意識を持った人々でコミュニティとして生まれています。

 

それらは“種”となり、新たな理想社会を創るでしょう。

 

 

自分を知り、自分の正直な気持ちを表現し、無理せず我慢せず、楽になります。

 

 

何に我慢しているかもわからないくらいになっている場合、

 

“喜び”がバロメーターになるでしょう。

 

 

「真実は喜びとともにあります」

 

 

イメージします。

 

 

身体が喜んでいる感覚はあるでしょうか?

 

食べること、動くことが喜びとなっているでしょうか?

 

明確な生きるヴィジョンを描き、そのヴィジョンを生きる喜びはあるでしょうか?

 

そのヴィジョンが遠いものと思っても、1日一つのレンガを積んでいると思って行為します。

 

人に会えば、その出会いは「完璧」であると思い、瞬間瞬間を大事にします。

 

怒りがこみ上げたら、その瞬間に、その怒りをあるがままに、怒っている自分を平静な心で自分をうけ止めます。

 

ある方は、ずっと我慢していた「NO」を思い切って言ったら、その後すべてのことが好転したそうです。

 

自分を認め自分を愛し、言いたかったことを言えたのは、とても大きなことです。その瞬間に、すべてのカルマが消失する体験ですね。

 

インナーチャイルドの思いを大人の自分が受け止め、代弁してあげた行為でもあります。

 

我慢は、病気になるほどのことです。

 

これくらいのことでと、身体のこと痛みや不調を我慢していますと、

 

ある日、突然(突然ではないのですが)救急車に運ばれて手術入院というケースが多いのです。

 

私たちは、我慢することが美徳であるかのように、教育されています。

 

ある種の洗脳です。

 

自分がしんどいのに、人のためにしてあげることを大事にしますが、自分が倒れたら、誰も助けてあげれません。

 

まず、自分を助けてあげましょう。生命エネルギーが満ち満ちて余力が出たところで、自ずと周囲の人に力は流れます。

 

心と身体はひとつです。

 

心が喜び、身体が健康であることを大事にします。

 

 

一人ひとりは、すべてなるものとなり、すべてなるものは、一人ひとりなくして存在しないのです。

 

かけがえのない“いのち”を大切にしましょう。

 

 

 

生きとし生けるものすべてが幸せでありますよう、お祈りします。

 

 

 

愛と慈しみをこめて

 

2016/7/4記す