DUOワーク内訳
解放が進まれた方は、レインボーDUOワークでどこをどのように通ったか覚えてないと思います。
皆さんに共通することは、
最初の5回から10回は、成仏されていない靈が出てきます。靈とのDUOワークですね。それをインナーチャイルドを通して解放いたします。
ご先祖さま、水子さま、戦争トラウマさま、病気などで早死された身内の方、などなど、
愛の存在であるインナーチャイルドと共にあることが多いです。でも生きている方には生き辛さとなっていました。
しっかり納得して成仏していただきます。
その後に、父親母親とのイッシュウが出てまいります。
それがおよそ10回くらい。人によっては、20回にも及ぶこともあるでしょう。蓋が開いて見ないとわかりません。
これは、過去生解決しても終わりません。インナーチャイルドを通して向き合わなければ、エネルギーはそのままになっています。
そして、ようやくご自分のことを扱うようになります。ようやくなんですね。
その間にも、産まれてきたくなかったチャイルドは、地球外生命体との強い絆を持っていたり、ドロドロのウィルスに粘着していたり、
はたまた、龍との絆で本当の親を憎んでいたり、、、。
14歳までのインナーチャイルド以外に、大人になってからのトラウマも扱います。
本来の自分を意識できないほどに、洗脳されていることもよくあります。それらがエネルギーとなり、病気になることもあります。
皮膚に現れるのは、深いので、そのエネルギーの滞りに辿り着くまでにかなりの回数や気構えが必要です。
“不良”できなかった、親に反抗できなかった、親の洗脳により自分がわからないまま生きてきた、などなど、
身体が引き受けていることがあります。
私がこれらを扱えますのも、幼い頃から、そういうエネルギーに惹かれていたようです。
近所にお葬式があると楽しそうに出かける変わった子だったそうです。
祖母が韓国シャーマンでしたので、なるほどです。
一家族に1人は、スピリチュアルなことに関心持っているようです。
シータヒーリングで言うところの四層(死者や浮遊霊、シャーマン)、
五層(キリストや仏陀、マスター、天使、悪魔、など)のエネルギーを
本来のエネルギーである光に変容します。
その「本来の光」は、
シータヒーリングの創造の源の無条件の愛で送る、あり方だけでは、一時的であることがあります。
本人の内なる光は、
無意識のエゴのエネルギーとなっているインナーチャイルドが一人ひとり回復していくこと、
それが、「本来の光」でもあるのです。
シータヒーリングをいくらやっても解放されないのは、この点にもあるようです。
DUOワークで“無意識のエネルギー”に関わるのは、そのエネルギーが深い潜在意識のエネルギーであることが多いので、
DUOワークプラクティショナーは、そのエネルギーを一旦、引き受けるという訳なのです。それはなかなかエネルギーがいるので、自分自身の浄化を日々行うことになります。
お互いに成長します。
こうして、一人ひとりのDUOワークの浄化で、その家系の浄化をさせていただいていることになります。
レインボーDUOワークが、従来のインナーチャイルドワークでは扱わない領域をあらゆる角度から扱っている視点のひとつです。
また、これらの浄化が進みますと、
エゴを持たない高次の意識に気づいていきます。そうなりますと、一気に波動が上がりますので、
プラクティショナーである者にとっては、とても心強く、ありがたい感じになります。
大まかな大雑把なDUOワークの内訳は、このような感じです。
一人ひとりの人生が如何様に奥深いか、DUOワークで感得してます。
一人ひとりの回復は、家系を超えて、地球そのものの浄化でもあるのですね。
「1人が変わると、全体が変わる」
それほどに、一人ひとりはかけがえのない存在として生きています。
生きとし生けるものすべてが幸せでありますよう、お祈りします。
愛と慈しみをこめて