narikimの日記

http://rainbowduowork.hatenablog.com 日記バージョン

“不良”への憧れ

私はいろいろな人の生きざまを聞くことがとても好きなようです。

その中でも、“不良”だった時期を過ごした方々に共通することがあります。

まず、“賢い”こと。

それから、“目醒め”への急激な変容が濃いことです。

後半生にいくに従い、その“目醒め”は、社会や人々、地球に貢献しています。

大方は、仕事、結婚、出産がターニングポイントになるのかもしれません。

しかし、外側からの圧力で“不良”のありようを正されますと、逆に良くない感じがいたします。

その“芽”が潰されかねません。

本人の内側で納得していくことが、大事なようです。

なので、

身近なところで“不良”している子には、つい応援したくなります。(心で)

大ぴらになれない“不良”も然り。

“不良”になれる若者への“憧れ”は、あるでしょうか?

若いうちに、そのエネルギーが使えますと、それがある時期から別なセンサーに変わるのかもしれません。

“あるがまま”を受け入れる家族、社会、コミュニティでありたいですね。

“不良”できた人も、できなかった人も、誰もが素晴らしい!

生きとし生けるものすべてが幸せでありますよう、お祈りします。

愛と慈しみをこめて