一元性の意識で生きている子供たち
お子さんをお育て中の親御さまには、
是非とも、レインボーチルドレンの存在を知ってほしいと思います。
並外れた感性を持っており、波動が高いため、従来の価値観や子育て観では理解できないことがあります。
すでに進化した、精神性の高い魂ですので、その子のあるがままを受け入れるだけでいいのです。
あとのことは、なすがままで善く、むしろ、何かを教えようとしないこと、決して否定するような言葉を使わないこと、他の子と較べないことです。
何をしたいのか、どういう気持ちなのか、どう感じているかを聞いてあげることは大切です。
お子さんは、“愛をすでに知っている存在”です。
その愛は、一元性の無条件の愛です。
お子さんの言葉に耳を傾けましょう。
どういう時、どういう状態である時、喜んでいるでしょうか?
家族が一緒にいるだけで、喜んでいる。
家族で遊ぶのが好き。
自然や動物が好き。
音楽が好き。
買ってもらうオモチャよりも、手作りの物が気にいる。
もし、買いたい物、ほしい物があれば、それはよっぽどなことなので、要求を満たしてあげます。
などなど。
「子供たちを、守ってあげ、サポートしてあげましょう」
レインボーチルドレンが、初めて人間を体験しているとどうでしょうか?
人間であることが、難しいことがあります。
人間にとって、当たり前にできることも、できないことがあります。
それを無理にやらせるのではなく、教えるのでなく、
見本を見せてあげたり、または、サポートしてあげます。
そうすることで、安心していられるでしょう。そして、あるがままの自分を受けとめてくれることで、 人間であることを信頼するでしょう。
その子の意思を尊重します。
どうしても行きたくない気持ちの時、無理やり行かせないで、その子の直感や気持ちを尊重してあげます。
それにより、他の家族も行かなくて良かったと、あとで思えることもあります。
「その子の好きなことや、能力を見つけてあげ、サポートしてあげましょう」
レインボーチルドレンが、好きなことは、どんどん好きなだけやらせてあげます。
そして、どんな能力があるか見出してあげます。
苦手なこと、嫌いなことは、あえてさせない、そのくらいに、その子が本来の自分自身でいられるように、まるごと受けとめ、認め、信頼してあげるのです。
以下は、シータヒーリングの《レインボーチルドレン セミナー》のテキストより抜粋した文章です。
レインボーチルドレンとは
レインボーチルドレン(虹の子供たち)は、感受性が鋭く、非常に強い直観力をもつ子供 たちです。レインボーチルドレンは生まれつき無限の知恵をもち、周りの環境を変える能力 に恵まれています。古代から、世界はレインボーチルドレンの到来を待ち続けていたのです。
レインボーチルドレンはインディゴチルドレンとは異なります。インディゴチルドレンは新時 代、新社会へのガイドとして生まれてきた子供たちです。並外れた直観力を持ち、現実化す る力に長けていますが、まわりにある否定的なエネルギーに影響を受けることもあります。 レインボーチルドレンは、人類の最高のニーズに叶うよう、周囲のエネルギーを変化させる のです。レインボーチルドレンは正しいこと、正しくないことを「識る」すばらしい能力を持ち、 エネルギーを変える方法を知っています。
インディゴチルドレンは現在、レインボーチルドレンにシフトしつつあります。訓練と直観を 使うことで、大人もレインボーチルドレンにシフトすることができます。レインボーチルドレン は深い愛情にあふれた適応力のある人類です。別の時代と場所の記憶に加え、自分がも つ技の記憶を持ち、世界に限りない愛と根気をもたらす人類なのです。
すでに大人になっているレインボーチルドレンが、自分の存在を知らずに、生き辛いと感じながら過ごしています。
そのために、本来の自分を取り戻すワークが、レインボーDUOワークです。
そして、レインボーチルドレンのお子さんをお育てになる方々のためにも、このワークは大きな力となっています。
私たちは、かつてない宇宙の“ターニングポイント”にいるのではないでしょうか。
愛と光と感謝をこめて