再び、つながる
別れは、悲しみや嫌悪、憤り、憎しみ、後悔、などのネガティヴな感情が尾を引きます。
そのために、力を失い、途方もない時間を虚ろに過ごすこともあります。
そして、“今”を生きていません。
此処にいて、此処にいない、自分が何処かに行ってしまったような空虚感が付き纏い、生きることがしんどくなる。
こんな心境のとき、次のことをイメージします。
〔光の橋をかける〕
別れた相手と自分
疎遠になっている親や兄弟姉妹と自分
子供のとき転校して別れた友達と自分
喧嘩した相手と自分
心が通わないと思っている人と自分
近所の気になる人と自分
亡くなった方々と自分
亡くしたペットと自分
思い出した次々に、光の橋をかけます。
光は、
〔愛とゆるし〕
愛とゆるしが、光となって橋になります。
分離感は、自分の心に空虚感を生みます。
愛とゆるしの光で、再び、つながると、
心の中が、じんわりしてくるでしょう。
愛と光は、あなたと共にあります
愛と光と感謝をこめて