利用され愛を受け取ることを知らない
「愛を受け取ることを知っている」
がイイエである場合、
「利用されることが愛」になっていませんか?
自分の周囲の人々との関係を見直します。
与えるばかりで、受け取っていないのは、愛の定義が歪んでいることがあります。
それにより、体内に寄生虫を棲まわせるばかりでなく、周囲の人に自分を利用させてしまう傾向になり、本来の自分から離れてしまいます。
自分の親のあり方を見ることで、傾向が客観的に見えるでしょう。
その場合、父の思考、母の思考で入っていないかチェックします。
愛を受け取り、与えることのバランスがとれていないと、
潜在意識にネガティヴな感情のしこりを生み、
それが癌細胞になってしまうこともあります。
寄生虫だけでなく、重金属、カビは体を弱めてしまいます。
どのような環境で育ったか、また現在の住環境、土地、食生活にも意識的になります。
体内に何を取り込み、感覚で何を取り込み、どんな言葉を取り込み、生きているか意識的になります。
成長のプロセスで、取り込んでしまったものには、ワークします。
シュタイナー教育では、人生の土台の7年間は、
「世界は、善い」
次の7年間で、
「世界は、美しい」
次の7年間で、
「世界は、真である」
と、思えるように教育します。
幼児が、まず見る世界は、両親です。
両親のあり方を通して、生きる世界を学び、
両親の愛のあり方を通して、愛を学びます。
両親から譲り受けた “ソフト” で、生き辛くなっていたら、手放し、新たな“ソフト”を受け取ります。
それには、まず“毒だし”、魂のクリアリング、体内ディトックス、が必須となります。
魂のクリアリングのバロメーターは、感情です。
イライラ、怒り、憤り、恨み辛み、妬み嫉妬、後悔、罪悪感、などなどが浮上したら、
まだまだクリアリングすることがあるということです。
それがどこから来ているのか、誰に対するものなのか、ワークをすすめます。
悲しむ時に十分に悲しめないと、怒りになってしまうこともあります。
身体は、それを引き受けますから、悲しみが臓器に溜まります。
そのため、浮上しない感情は、体調や病気として現れます。
体内ディトックスのバロメーターは、排泄です。
食べたものが、排泄されることができているか、汗は気持ちよくかけているか、などです。
重金属や真菌、放射性物質、電磁波、化学物質、薬剤によるものディトックスには、それ以外の方法が必要となります。
寄生虫に働きかけるには、家系にまつわるクリアリングが大切です。
何十年間に溜まったしこりの、魂のクリアリングセッションには、十分な時間と回数をかけることで、どんどん楽になります。
身体をアルカリ性にすること、軽い運動を心がけること、も同時にされることで、さらに楽になるでしょう。
健康な心と身体で、本来の自分を取り戻しましょう。
7月のセッション空き枠は、お問い合わせくださいますようお願いします。
愛と光と感謝をこめて