narikimの日記

http://rainbowduowork.hatenablog.com 日記バージョン

利用され愛を受け取ることを知らない

「愛を受け取ることを知っている」

がイイエである場合、

「利用されることが愛」になっていませんか?

自分の周囲の人々との関係を見直します。

与えるばかりで、受け取っていないのは、愛の定義が歪んでいることがあります。

それにより、体内に寄生虫を棲まわせるばかりでなく、周囲の人に自分を利用させてしまう傾向になり、本来の自分から離れてしまいます。

自分の親のあり方を見ることで、傾向が客観的に見えるでしょう。

その場合、父の思考、母の思考で入っていないかチェックします。

愛を受け取り、与えることのバランスがとれていないと、

潜在意識にネガティヴな感情のしこりを生み、

それが癌細胞になってしまうこともあります。

寄生虫だけでなく、重金属、カビは体を弱めてしまいます。

どのような環境で育ったか、また現在の住環境、土地、食生活にも意識的になります。

体内に何を取り込み、感覚で何を取り込み、どんな言葉を取り込み、生きているか意識的になります。

成長のプロセスで、取り込んでしまったものには、ワークします。

シュタイナー教育では、人生の土台の7年間は、

「世界は、善い」

次の7年間で、

「世界は、美しい」

次の7年間で、

「世界は、真である」

と、思えるように教育します。

幼児が、まず見る世界は、両親です。

両親のあり方を通して、生きる世界を学び、

両親の愛のあり方を通して、愛を学びます。

両親から譲り受けた “ソフト” で、生き辛くなっていたら、手放し、新たな“ソフト”を受け取ります。

それには、まず“毒だし”、魂のクリアリング、体内ディトックス、が必須となります。

魂のクリアリングのバロメーターは、感情です。

イライラ、怒り、憤り、恨み辛み、妬み嫉妬、後悔、罪悪感、などなどが浮上したら、

まだまだクリアリングすることがあるということです。

それがどこから来ているのか、誰に対するものなのか、ワークをすすめます。

悲しむ時に十分に悲しめないと、怒りになってしまうこともあります。

身体は、それを引き受けますから、悲しみが臓器に溜まります。

そのため、浮上しない感情は、体調や病気として現れます。

体内ディトックスのバロメーターは、排泄です。

食べたものが、排泄されることができているか、汗は気持ちよくかけているか、などです。

重金属や真菌、放射性物質、電磁波、化学物質、薬剤によるものディトックスには、それ以外の方法が必要となります。

寄生虫に働きかけるには、家系にまつわるクリアリングが大切です。

何十年間に溜まったしこりの、魂のクリアリングセッションには、十分な時間と回数をかけることで、どんどん楽になります。

身体をアルカリ性にすること、軽い運動を心がけること、も同時にされることで、さらに楽になるでしょう。

健康な心と身体で、本来の自分を取り戻しましょう。

7月のセッション空き枠は、お問い合わせくださいますようお願いします。

愛と光と感謝をこめて