希望を失わない

昨年中で、最も嬉しいニュースのひとつに、

難病と言われてるご病気の方に、赤ちゃんがお誕生しました。

その方には、難病であるので、ヴォランティア スカイプセッションを続けさせていただきました。

生きる力も弱まる容態で、時折はベッドに横になってもらいながら、ゆっくりお話を聞き、ヒーリングしました。

メールでも、やりとりして、遠隔ヒーリングを施しました。

最初は諦めがちに、任せてましたが、次第に心に明るみを帯びるようになってきました。

希望が生まれたのです。

彼が何よりも何よりも望んだのは、愛する奥様との間に、お子さんが産まれ、自分が子育てを楽しむこと、ささやかでも家族がいることが喜びであることを実感とともに、育てて行くことでした。

それができる、そのイメージをありありと強く持ち続けるよう、それがすでにそうなっているという感覚感情とともに、エネルギーを送りました。

それをご自身でやっていただくよう、スカイプで、上昇すること、無条件の愛のエネルギーにアクセスすることを導きながら、さらにマニフェストしていただきました。

その実現のためのブロックとなるものが、ある日、ふとした会話で気づきが起き、心底解放されました。

私は、その方のお母様に、初孫ができておばあさんになる準備をするといいと伝えました。

何を言ってるのだろうとしか、受け止めてないのを感じました。

それから一年も経たずに、そのまさかの喜びが、現実となったのでした。

奇跡は生まれます。

何よりも、希望を失わずに、持ち続けました。

愛と光とひとつになり、自分の奥底にある真実の力を、彼は自分自身で信じたのです。

自分を信じ、自分の真の望みとひとつになり、奇跡の子どもが愛と祝福で、クリスマスイヴの朝、この世にお誕生しました。

心から、愛と祝福を送ります。

愛と光と感謝をこめて