narikimの日記

http://rainbowduowork.hatenablog.com 日記バージョン

与え合う愛

「人が独りでいるのはよくない」と言われ、創造主は女性を造られました。(旧約聖書)

“愛を成就”することが地球期の課題であると言われています。

戦いや競争の二元論の世界では、奪い合い、エゴの欲望を満たそうとしています。

わくわくで気をつけることは、エゴのわくわくは低次の自我の欲望を満たすわくわくであること。

それは、次々に出て満たされませんので、魂の真実から離れています。

内なる魂の真実、志を生きるわくわく感は、一筋の光となりシンプルです。

よりシンプルになると、愛を与えることが喜びになります。

日々の暮らしで、支え合い、与え合う愛を一瞬一瞬に育んでいます。

お互いの存在が、ここに“ある”、そのことに感謝しています。

男女が、魂から愛し合うことは、この地球の意識において、とても大切な営みなのです。

その“愛”の種を蒔くのは、まず自分のエゴの欲求をシンプルにし、内なる意識、内なる光に根を張ります。

“あるがまま”である意識が、自分の本質であると気づきますと、“あるがまま”が“愛の状態”であると感得します。

自分の本質を知り、あるがままの自分自身であると、お互いのあるがままを認め合い、慈しみ合います。

真実の愛で愛し合った一瞬一瞬は、永遠なる生命界に光を灯します。

生きとし生けるものすべてが幸せでありますよう、お祈りします。

愛と慈しみをこめて