narikimの日記

http://rainbowduowork.hatenablog.com 日記バージョン

由布院(湯布院)は、何処を歩いても、水の流れがそちこちにありますので、水の音とともに散歩している感じがします。

水の粒子は生命そのもの。

水が流れているとは、生命が生き生き躍動しているということでもありますね。

実際、水の流れが自然の状態で(コンクリートなどでまっすぐにされていない)あるだけで、

「水はダンスしている」そうです。

水の粒子がダンスしているのです。

あぁ、それだから湯布院の土地は浄化されているのかもしれませんね。

水を見ているだけで気持ちが良くなります。

観光客たちも必ず、水を覗いているんですね。

澄んだ水には、魚たちが泳いでいるのが見えます。人々は、「魚だ、魚が泳いでいる」と驚きと嬉しさで見合っています。

魚が水の中で泳ぐのを見ていますと、自分の身体の一部もそれとともにあります。

エーテル体(気の体)が感化されるのでしょう。

舞台で踊る姿を観る人は、観ているだけでその動きとひとつになる感覚があります。

そのように、観る感覚を通して、いくつもの他の感覚が同時に開かれます。

子供たちに、美しい世界を見せることが大事なのは、感覚を通して霊的な器官が開かれていくからです。

それは、人間本来の本能であり、サイキックな能力です。

続く

愛と光と感謝をこめて

image