narikimの日記

http://rainbowduowork.hatenablog.com 日記バージョン

“真実の愛”に基づく恋愛

誰かを好きになるというのは、

ハートで好きになりますよね?

で、その関係が終わりますと、

ハートが痛み(傷み)、心苦しいですね。

恋愛は、ハートに直結していますから、

とっても大事に扱うことですね。

好きになると、何もかも与えてしまうと、どうでしょうか?

私たちの心も身体も、とっても神聖であることを知っておくことが大事です。

相手を基準にして、捧げ尽くしてしまうと、それは真実の愛から遠ざかります。

真実の愛で、愛し合いたいですね。

まず第一に、「真実の愛は傷つかない」のです。

もし、その関係で傷つくことがあれば、

それは真実の愛ではありません。

傷つくことがあるとしたら、

自分自身のインナーチャイルドが傷ついているということです。

状況のせいではありません。

「部屋が狭すぎて、よく喧嘩する」

真実の愛に基づく恋愛では、どんな状況でも喧嘩や衝突はありません。

魂は、似た者同士が引き合います。

まず、誰かを好きになったら、

その恋愛は、真実の愛に基づいているか、自分自身に問いかけましょう。

大事なことは、

まずひとりでいても、寂しく感じることなく、自分自身で十分に楽しめること。

自分を最優先して、身体の声が聞けること。

自分を丸ごと好きになっていること。

人が何と言おうと、自分の中心を生きていること。

無理をしない、相手に合わせて自分を変えようとしない。

自分の気持ちに正直になり、発言できること。

などなど。

一度でも、ハートブレークしますと、何年も、場合によっては何十年も、

その傷を引きずります。

それほどに、ハートは繊細です。

身体も同様に繊細です。

身体は、記憶しますから、軽々しく身体を触らせないことは、大事です。

これから出会う人との関係が、真実の愛であるかを、見極められるよう、

普段から、自分を慈しみ愛し、丸ごと好きになりましょう。

愛と光と感謝をこめて