恨み
人間に蔓延る、"恨み"
恨みは、ネガティヴなエネルギーで、病にもなります。
呪い、恨み、妬み、嫉妬、これらの言葉を見ただけでも、波動が下がります。
「思いは、光よりも速し」
恨みの思いを持たれたら、と思うとしんどいので、持たれないかのように、人々はいつも、「すみません、すみません」と言ってしまうのではないでしょうか?
先に謝っておく方がいいという文化でしょうか?
外国から日本に戻ると、そんな空気感を感じます。そして、とても緊張しています。
緊張していないのは、お酒を飲んでいるところ。
でも、お酒を飲んでいない周りの人は、やはり緊張しています。
そして、お酒には、浮遊霊がつきますので、波動が下がります。
濁った空気の中で、つかの間の緊張を解いています。
"恨み"は、根に持つと言いますから、根っこにまでなってしまったエネルギーです。
それをまともに受けないように、すみません、と言いますと、すまない、という思いをつくり、どこか罪悪感につながります。
罪悪感を持っていると、ウィルスを引き寄せます。
このように、日本社会のありようは、とても生き辛い空気感があるように思います。
いろいろな外国に滞在していますと、その違いをとても感じるのは私だけではないようです。
原発事故後にはたくさんの人々が、海外移住していますが、それにより人間らしい生活ができるようになったと言われている方々の話を聞いています。
特に、子供たちが生き生きして、子供らしくなっています。
親の意識が変わり、心が楽になったのですね。
日本では不登校児だった子供たちが、海外に行くとのびのび登校しています。
DUOワークで、たくさんのクライアントさんを観ていますが、新たな体験として、日本から離れたところで、しばらく滞在して全く違う空気感を体感するのも大事なことではないかと、思うこの頃です。
一人ひとりの"悲劇"を終わらせることが、最も大事であると思うこの頃です。
♡
ネガティヴなエネルギーには、"愛と許し"を送りましょう。そして、"感謝"で満たします。
自分を、愛と祝福で満たします。
愛と光と感謝をこめて