奇跡が奇跡を生む
奇跡が奇跡を生んだ。
今日のランチは、ゆふいんオーガニックカフェ『シエスタ』と決めていた。
私は、セミナーに来る人に、いつも紹介している。
ここは、とても波動が高い。
昨夜の大雨で、そのままログハウスに泊まられ、基礎2日目にして、セルフヒーリングされ、清々しいお顔で3日目を迎えていらした。
午前中の流れは、マニフェストでいい終わりとなり、みんなでシエスタランチ。
ひょんなことで、以前、ギターライヴしてくれた方に、急遽鳴らしてもらう。
そこへ、絶対音感の持ち主である方が、飛び入り、あるもの寄せ集めて、即興演奏が始まったのです。
音楽の魂、音楽が心底好きな魂は、微妙な振動をキャッチし奏で合う、それを目の前で見せていただけた。
そして、もう一人は、詩が降ってきて書く止めている。
今しがたまで、七層につながっていたので、自然につながっているよう。
その詩が素晴らしい。
その詩が即興で歌われ、次々に歌い継がれていく。
昔、ヴォーカリストだった方が、歌い始めた。
“しびれる“ とは、こういう感じかと震えた。
なんと7年ぶりの歌声という。
封印が解けたという仲間の声。
午後に残しておいた、「グループヒーリング」が奇跡的に起きた。
全く初めて出会った人々が、こうしてユニットとなったのである。
一人ひとりではできなかったこと、いつのまにか封印してしまったことが、こうして奇跡の出会いにより、扉が開かれていく。
由布院は、やっぱり凄いな、と思う。
何度も引き上げようとしたけど、私をここに留まらせる力が、ここゆふいんにある。
それは、かけがえのない友情、に似たものなにかもしれない。
ゆふいんを愛する人々は多い。
思わず顔がほっこりするという。
生徒さんの一人は、硝子館に何度も足を運んでいた。
DUOワークで、インナーチャイルドが癒され、童心に戻る。
子供の頃、して欲しかったことを、新たな体験として楽しめる、ゆふいんならではであろう。
音楽ユニットも然り、である。
詩を書く人は、いつか自分の詩が音楽になったらいいな、と願っていた。音楽を創れる人は、詩があれば、音楽が創れると思い、その詩があればと思っていた。
ユニットのメンバーは、一人ひとりは才能に溢れていて、それを使わないままでいたけれども、こうして魂と魂が出会い、言葉を超えた音楽により、
それぞれの魂が鳴り響き始めたのである。
ただただ楽しい、この感覚は、遠い昔に置いてきてしまっていた。
遊ぶのである。
音を楽しむ。
音楽は素晴らしい。
愛と光は、あなたです。
愛と光と感謝をこめて