narikimの日記

http://rainbowduowork.hatenablog.com 日記バージョン

奇跡が奇跡を生む

奇跡が奇跡を生んだ。

今日のランチは、ゆふいんオーガニックカフェ『シエスタ』と決めていた。

私は、セミナーに来る人に、いつも紹介している。

ここは、とても波動が高い。

昨夜の大雨で、そのままログハウスに泊まられ、基礎2日目にして、セルフヒーリングされ、清々しいお顔で3日目を迎えていらした。

午前中の流れは、マニフェストでいい終わりとなり、みんなでシエスタランチ。

ひょんなことで、以前、ギターライヴしてくれた方に、急遽鳴らしてもらう。

そこへ、絶対音感の持ち主である方が、飛び入り、あるもの寄せ集めて、即興演奏が始まったのです。

音楽の魂、音楽が心底好きな魂は、微妙な振動をキャッチし奏で合う、それを目の前で見せていただけた。

そして、もう一人は、詩が降ってきて書く止めている。

今しがたまで、七層につながっていたので、自然につながっているよう。

その詩が素晴らしい。

その詩が即興で歌われ、次々に歌い継がれていく。

昔、ヴォーカリストだった方が、歌い始めた。

“しびれる“ とは、こういう感じかと震えた。

なんと7年ぶりの歌声という。

封印が解けたという仲間の声。

午後に残しておいた、「グループヒーリング」が奇跡的に起きた。

全く初めて出会った人々が、こうしてユニットとなったのである。

一人ひとりではできなかったこと、いつのまにか封印してしまったことが、こうして奇跡の出会いにより、扉が開かれていく。

由布院は、やっぱり凄いな、と思う。

何度も引き上げようとしたけど、私をここに留まらせる力が、ここゆふいんにある。

それは、かけがえのない友情、に似たものなにかもしれない。

ゆふいんを愛する人々は多い。

思わず顔がほっこりするという。

生徒さんの一人は、硝子館に何度も足を運んでいた。

DUOワークで、インナーチャイルドが癒され、童心に戻る。

子供の頃、して欲しかったことを、新たな体験として楽しめる、ゆふいんならではであろう。

音楽ユニットも然り、である。

詩を書く人は、いつか自分の詩が音楽になったらいいな、と願っていた。音楽を創れる人は、詩があれば、音楽が創れると思い、その詩があればと思っていた。

ユニットのメンバーは、一人ひとりは才能に溢れていて、それを使わないままでいたけれども、こうして魂と魂が出会い、言葉を超えた音楽により、

それぞれの魂が鳴り響き始めたのである。

ただただ楽しい、この感覚は、遠い昔に置いてきてしまっていた。

遊ぶのである。

音を楽しむ。

音楽は素晴らしい。

愛と光は、あなたです。

愛と光と感謝をこめて