narikimの日記

http://rainbowduowork.hatenablog.com 日記バージョン

生みの苦しみ

「無からの創造」である、藝術において、“生みの苦しみ”は常に付き纏う。

それが、“我が人生”そのものであると、

何か得体の知れない不安や怖れが付き纏うかもしれない。

本人が意識するしないにかかわらず、“いのち”は“かたち”を求めて、収まりどころを彷徨う。

その場合、“私”が無いかのような心持ちになるかもしれない。

「私は、ある」のである。

ニュートラルな“スペース”が、ある。

そこに、自らの“問い”を、発声するとき、

「無からの創造」が生まれる。

“いのち”が、“かたち”を生み出す、瞬間で、ある。

愛と光と感謝をこめて