narikimの日記

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思いがけない解放 に驚く《ワールドリレーションセミナー》

たとえば、今別れようとしている相手が、本当は人生で最も相性が良く、且つあらゆることをシェアすることができる"ディヴァイン・パートナー"だとしたらどうだろう。すなわち、目の前いにる、彼あるいは彼女こそ、ソウルメイト中のソウルメイトで、もっとも神聖なパートナーなのだとしたら....。

“ソウルメイト” という素敵なフレーズに、心はうきうきワクワクするかもしれない。確かに、ソウルメイトはこの世界で幸せを共にできるとても相性の良いパートナーだ。そして、自分の理想も分かち合える相手。出会った最初からそんなパートナーシップなら、それはそれは素晴らしい。しかし、最初からそうでなくても、相手がソウルメイトやディバイン・パートナーである可能性があるのだ。

ワールドクラスは、直接的にパートナーとのことに取り組むセミナーではないが、あらゆる偏見や思い込みを解放するためのクラスなので、思いがけず、自分のパートナーへの見方が大きく変化する場合がある。思い込みや偏見を解放することによって、この人だけはどんなことがあっても許せない、もう二度と会いたくない、というような相手に対する思いも、一緒に解放される場合があることに気づいた。

これまで、どんなビリーフワークをしても自分では気づいていなかったネガティブなビリーフ、気づいていないのだから当然解放もできていなかったネガティブなビリーフに、ワールドセミナーによって気づくことができ、そして解放できてびっくり。そのネガティブなビリーフは、世界に対する偏見であったばかりでなく、パートナーとの関係性を困難なものにもしていたのだった。それが取れると、相手に対する反感が感謝へと変わる。長年の恨み憎しみが一時間のセッションで大きく変化し出す。リレーションシップのいわばコペルニクス的な転換だ。

《ワールドリレーションズ》の醍醐味は、そんなところにもあると言える。これまでも実際に、ワールドで偏見を解放した方が離婚を回避しているのをみて驚いている。そして、本当の幸せを獲得した。つまり、いまのパートナーこそがソウルメイトであると気がついたのだ。これまでの二人の関係性は、お互いのネガティブな思い込みを、合わせ鏡のように映し出していただけなのだ。魂の成長のために、いわば問題を出し合っていたのだが、学ぶ必要のあることにを学んだらそんな関係性からは卒業だ。素直なソウルメイトの関係性を作ればよくなったのだ。

今は、今回の《ワールドリレーションセミナー》の2日目が終わったところだが、受講生さんたちがご自身の驚異的な変化に歓声をあげている。あと3日間、さらなる変容となるだろう。

私は、もっとも深い土台となっているビリーフ解放に、このセミナーで見つけた"ビリーフワークの手法"を使いたいと思う。どのセミナーのビリーフワークでも使えるようにしたいと思っている。セミナー毎に私自身も"進化する"のを実感している。

愛と光と感謝をこめて