パートナーとの出会い
シングルであり続けることは尊重されます。
そして、パートナーシップを築くことで、独りでは体験できない世界を共有することも、もちろん尊重されます。
何度も別れを経験しますと、独りの方がいいと思われることもあります。
様々なありようは、人それぞれですので、本人にしかわからない感覚なのだと思います。
ある方は、苦難を乗り越えて、やっと自分らしく生きられるようになって、自分がやりたかったことを始めました。
すると、予期せぬパートナーとの出会いが直ぐに訪れたのです。
このように、パートナーとの出会いは、意図して実現することよりも、核なる自分が自分らしく生きられ、喜んで生きていることで惹き合うようです。
ハートとハートが惹き合う出会いは、あたかも恩寵のようであるかのように、神聖さが香ります。
自分が独りでいても充実している感じ、何かを期待せず、執着せずにいると楽でいられますので、波動も高まります。
ソウルメイトに会いたい、どこにいるのだろう、何故会えないのだろう、、、という想いがあるうちは、自分の中に欠けている状態を作り出しているようなもの。
そうであるよりも、瞬間瞬間、自分らしく自分自身を愛で満たしていますと、内側には豊かさがふつふつと感じられ、瞬間瞬間が感謝に満ち溢れます。
まるで、お花が咲いていることを自らが楽しんでいるように。瞬間瞬間、生ききるありよう。
その土地を愛し、人々を愛し、見るもの聞くものすべてに感謝とともに受け取り、行為そのものを愛しているとは、自分の波動と調和しているのです。
それから、独りでいる人には、声かけやすいのです。
息子は2ヶ月の海外旅行で、100人とアドレスを交換し合い、そのうち50人とは友達になったそうです。一人旅ならではなのだそうです。
いつもどこに行くのも、誰かと一緒でないといられないという人は、独りではいられない寂しさがあるのかもしれません。
または、そのようなありようが当たり前になっていて居心地良さがあるのかもしれません。
それはそれでいいのですが、もし人生を変えたいという思いがどこかにある場合、そういった普段のありようを見直すことは、どうでしょうか?
家に引きこもっていることが心地よく、人と顔を合わせないでいたい人は、どうでしょうか?ヴィジョンを持っても、実際に行動しなければ、出会いの確率はとても低くなります。
この世に生きていることの尊さ、ありがたみを実感すればするほど、生まれてきた目的と一致するのでないでしょうか?
自分らしく生きられるように、ありのままの自分を好きになり、こうありたい夢を現実に生きる、そのためのお手伝いとして、Nari's sessionをどうぞご利用くださいませ。
かけがえのない人生を、愛と喜びの人生として創造しましょう。
生きとし生けるものすべてが幸せでありますよう、お祈りします。
愛と光と感謝をこめて