あらゆる反応にDUOワーク、そして
体の内的な身体感覚で、違和感を感じたら、そこからDUOワークします。
例えば、ニュースをみて体が震える感じになったとします。
そこを感じながら、今生のことだけでなく、過去生の記憶が浮上したりもします。
もちろん、今、この瞬間に起きていることを優先します。ワークは、その後で行います。
私たちの遺伝子情報は、個人を超えた先祖の記憶や、集合的無意識、自分や先祖の過去生にも及ぶので、
それらのどこかで起きた感情の抑圧に触れて、そのエネルギーが呼び覚まされることがあります。
偏見ワークのほとんどは、このような深い潜在意識にある土台に光を当てます。
そして、今の生に関わる思考や感情をワークします。
ひとりが自分自身の内側に起きることに意識的になることで、地球の内部にまで影響を与えているのだと思います。
このワークにより、いのちはすべてつながっていることを感得いたします。
ひとりひとりのかけがえのないいのちの重さは、すべてなるものの重さであると感じます。
そして、
全く逆のありようも体験します。
今、この瞬間に生きる、とは
どんなことが起きても、どんなことを感じても、ただあるがままで観、反応しないでいるいう体験です。
この両方のあり方です。
奥深いDUOワークがもたらされています。
愛と光と感謝をこめて