四大のエレメント
地水風火の四大存在のことを、
シータヒーリングでは、「神のみ印」と表現し、
R.シュタイナーは、「神々の存在である」と表現しています。
シータヒーリングでは、DNA3という上級クラスで、四大存在に働きかける演習を行います。
無機質な物質を移動する
水の味を変える
天候を変える
などなど。創造の源にアクセスして不可能はありません。そのために「愛と光」になるクリアリングや不可能に対する思い込みのワークを行います。
しかし、DNA3セミナーに来る方々のほとんどは、それ以前のクリアリングがされてません。
それは、3Rと呼ばれている、「憤り、拒絶、後悔」の感情です。
これらのネガティヴな感情があると、エネルギーが無意識にそこに使われてしまい、創造の源にエネルギーを使えなくしてしまうのです。
ですが、アナトミークラス、ワールドリレーションズ、病気と障害クラスで、それが十分にクリアリングされていないことが多々あります。
そのために開発したのが、レインボーDUOワークです。
さて、シュタイナーはさらに深い内容で、四大存在を語っています。
これについては、たくさんの本が出ているので割愛します。膨大な内容です。
ここで触れておきたい点は、
私たちの身体は、四大存在であることです。
地球も四大存在でできています。
固体である、地
液体である、水
気体である、空気
熱である、火
大まかですが、それらの要素であるエレメントは、ファンタジー物語に出てくる妖精や精霊たちでもありますが、
四大存在の根底にある意識は、神々の意識である、ということです。
それらが、私たち一人ひとりの身体を構成しています。
いかがでしょうか?
私たち一人ひとりの意識が目覚めることを、宇宙全体が見守っています。
いかがでしょうか?
冬の新・由布院アナトミーで、これについて語りたいと思います。
冬は、最も思考が働く季節です。
思考の力を輝かせるために、身体に溜まっている“毒”を光に解放しましょう。
“毒”とは、蓋をした、悲しみ、憤り、後悔、怒り、拒絶、などなどです。
心と身体は、ひとつです。
愛と光と感謝をこめて