“今”が完璧
“今、この瞬間” を受けとめ、味わってますか?
たとえ、悲嘆に苦しみ、涙とともにあっても、
その涙は、永遠には続きません。
その涙を感じきり、味わい尽くすことで、その悲しみという“現実”を超えるでしょう。
外側に起きている“現実”や、過去に起きた“現実”による未消化の感情には、
意識の光を内側に感じます。
“今”という瞬間を愛し、感謝し、
自分自身ができうる限りの自分を体験します。
これは、平静な内なるパワーとなるでしょう。
すべてが、自分にとって完璧であると感得できますと、
愛が溢れ、感謝が溢れ、
他の誰かに、その愛と感謝を注ぎ込みたくなるでしょう。
自分が何を与えられるか、他者への敬意とともに閃くでしょう。
自分の特質や才能を、さらに使いたくなるでしょう。
子供にとって、親は共にいるだけで、十分に愛を与えられていると感じます。
存在だけで、在る、がままで、愛なのですね。
パートナーシップにおいても同様です。
私たちは、すでに存在だけで完璧であると、自分自身が思えると、
心が軽くなります。
存在の源において、私たちはひとつにつながっていると思えると、魂に力が呼び覚まされます。
ポジティブな思いは、自分だけでなく、周囲への光となるでしょう。
創造の源につながる思いが、ポジティブであること、感謝していること、
それは、地球(ガイア)の意識にもつながることでもありましょう。
「私は、愛と光である」
愛と光と感謝をこめて