ワンダーチャイルドとハートのチャイルド
その子が本当にやりたかったことが、親に認められ、しかも褒められますと思う存分生きられます。それが、ワンダーチャイルドです。
誰の中にも、素晴らしいワンダーチャイルドがいます。DUOワークで、この子が出てきたらしめたもので、その子が回復されますと、ものすごいエネルギーが流れ始めます。
それほどに、ワンダーチャイルドに蓋をしていると、人生が無意味でしんどくなるのです。
たくさんのインナーチャイルドが、ひとりの方にいますので、どの子が出てくるかで、その後の回復度も異なるのですね。
ハートは、自分の真実ですから、ハートのインナーチャイルドが出てきたら、こちらも大きなエネルギーです。
自分の真実とひとつになりますから、中心軸がぶれないので、不必要なエネルギーを受けなくなります。逆に言えば、ハートのインナーチャイルドがいると、解放しても解放しても、不必要なエネルギーに付き纏われるのですね。
DUOワークは、安心安全最高最善のワークです。
そのプロセスは、創造主の粋な計らいと呼んでいます。
ですので、どんなことも解放し回復できるのですね。
もし、子どもが好きでやっていることに、親が否定したり、何か他のことをやりなさいと言われると、
その子は、存在そのものを否定されたように思い込んでしまいます。親は、子どもにとって絶対的な存在ですから、神のような存在に言われると、無意識にその言葉を受け入れてしまいます。
そうすると、親に認められたいがために、必死に親の言うとおりの自分になろうとしてしまいます。
これが潜在意識のビリーフにまでなってしまうのです。
そのあり方で成長しますと、自分が本当は何をやりたいかわからなくなっているので、自分軸でない、周囲が軸になります。
周囲が望むように、生きようとしますので、途轍もないエネルギーを消耗します。
その上に、自分で選択できない自分になってしまい、一生懸命に周囲を幸せにしようと無意識働いてしまうのです。
この状態が続きますと、身体は悲鳴をあげます。
身体は、自分が自分を大切にしていないと、それは〔心の毒〕となりますから、それを一生懸命に浄化しようと〔食べる〕のです。
それが〔身体の毒〕となり、病気や障害になります。
〔心と身体はひとつ〕なのですね。
この〔心の毒〕を解毒し浄化することが、DUOワークです。
何十年もの間、蓋をしてきたことが、身体に毒となっているとしたらどうでしょうか?
それゆえ、何日もかけてワークするのです。
インナーチャイルドを扱う認定ハコミセラピストである、Haruさんが認定レインボーDUOワーク プラクティショナーになるには、35日間の受講が必須であると決めたことには、それなりのことがあるのですね。
それほどに、インナーチャイルドの癒しと回復には、時間をかけるということなのです。
レインボーDUOワーク創始者である私は、これを早めるべくアンテナを立てています。宇宙進化のエネルギーシフトが加速化されているという点で、可能となるでしょう。
大事なポイントは、創造主に託すのではなく、自分自身が「愛と光」の顕われであると思えることなのです。
そのポイントに立てるよう、ワークの実践を行います。
そして、何よりもこのワークを飛躍させるのは、自分自身の変わろうとする〔パッション〕でもあるのです。
「私は、愛と光である」
愛と光と感謝をこめて