narikimの日記

http://rainbowduowork.hatenablog.com 日記バージョン

「契約」について

私たちは、いろいろなところと「契約」していることがあります。

この意味することは、

書類上も含めて、エネルギーの強い結びつきであり、それが縛りまでになっていますと、創造の源のエネルギーを受け取りにくくしています。

しかし、この概念さえも、“幻想”です。

DUOワークでは、エネルギーの片寄りとして捉え、解除するワークをすることにより、無条件の愛とつながるようにします。

そのワークの中心は、あくまでもインナーチャイルドです。

過去生や、家系にまつわるワークも行いますが、必ず今生でエネルギーが過度につながったところに光を当てます。

例えば、“願かけ”に神社詣でをしますと、エネルギー的な“契約”になります。4層5層は二元性の神々ですので、善悪のエネルギーとつながります。

そのため、何か善いことが起きるには、条件付きとなり、善い人、善いことでないあり方でないと無意識に罪悪感を生むことになります。

ですので、ワークでその契約を一旦解除し、一元性の無条件の愛のエネルギーを通して、4層5層の神々につながることをします。

これにより、縛りがなくなり、無条件の愛で各層につながるので、とても楽になります。

しかし、このワークが成立するには、契約をするまでになったところの“土台”に光を当てることが大事です。

DUOワークでは、幼い子どもに焦点を当てます。

例えば、父親が母親に暴力的であると、子供は母親を助けたいのに自分が無力だと思ってしまいます。

無意識に、空想の力ある存在、暴力する男の人を打ち負かすには、アニメのキャラにあるような悪魔的な存在がいたらいいのに、と思ったとしたら、どうでしょうか?

ビリーフは、感情が抑圧されたときにうまれます。

シータヒーリングのビリーフワークで扱う、“最悪、どうなりますか?”

DUOワークでは、ビリーフが起きたときが、“最悪”なのです。

ですから、子供が最悪なときに、どうなりますか、ではなく、“助ける”のです。

記憶の中のチャイルドに寄り添います。

そこからのやりとりにより、癒しが起き、その子が納得すると、自ずと「契約」や「ビリーフ」はなくなっています。

このように、シータヒーリングのビリーフワークと方向性が異なります。

しかし、これにより奇跡的な変容が起きています。

インナーチャイルドは、次々に出てきます。

ある程度楽になりますと、大丈夫と思われますが、人生で実現できていないことがあれば、まだインナーチャイルドはいるということです。

人間関係、豊かさ、ソウルメイト、健康、などなど。

周囲に現れていること、自分の身に起きていることは、鏡のように内なる自分自身のありようを見せてくれているとしたら、どう思われますか?

今の地球は、いつまでも同じではないように、この生をどのように、どのようなあり方あるようで、生きたいですか?

皆さまとの出会いに感謝します。

愛と光は、あなたです。

愛と光と感謝をこめて