かつてない、アナトミー
DUOワークを体験された方々による初アナトミーで、かつてないクリアリングや気づきが起きている。
マスターの誕生である。
マスターであった魂が、地球の人間として誕生し、苦難の人生を生きている。
マスターであることを忘れている故に、
何故このような家庭に生まれて来たのか、と問うても誰も応えてはくれない。
そして、DUOワークで癒されていくと、
自分自身の生まれて来た意図や神聖な目的が、自分の内側から、思い出される。
高次の自我(ハイヤーセルフ)と低次の自我との出会いの瞬間に立ち会う。
全ての問いの答えは、自分の内側にあった。
しかし、それを自覚し認識に至るには、同じような意識の魂の仲間との出会い、つながりがいる。
このように、“創造主の粋な計らい”が、
今回のアナトミーですでに2日目から起きている。
折しも、私は今後はDUOワークのみにすると決めていた。
最後のアナトミーセミナーである。
私は、30年前にオイリュトミーを始めてから、内なるDUO(この場合、ハイヤーセルフ)の声があるのに気づき、それを通して人々とつながることができた。
当時の人智学の先生方に、それを伝えたが誰も、それが何かを教えてくれず、ここまで来た。しかし、私はDUOとともに生きてきた。
そして、DUOワークを見出し、インナーチャイルドワークをシータヒーリングやその他の手法、直感的に生まれた手法が合わさり、セミナー毎に、新たなスタイルが生まれた。
そして、この中野サロン初DUOグループにより、
DUOの本質が現れた。
30年間の孤独が喜びに変わった瞬間である。
愛と光と感謝をこめて