アナトミー授業 ①
アナトミー1日目
すでにレインボーDUOワークをお受けいただいた方々のご参加で、初日にしてスムーズな流れができている。
DUOワークにより、あるがままを受け入れることが自ずと身についているようです。
うっかりしていたことは、時間配分。
今までのアナトミーでは、延長して納得いくまで付き合ったけれども、今回はそういうわけにはいかない。
今後、最高最善になるだろう。
マニュアルに沿って、Viannaの言葉を読むと、シータヒーリングの奥義にふれるよう。
スピリチュアル リーダーのEckhart Tollの“Be here Now”(今、ここに生きる)が思い起こされるのである。
七層に至るプロセスでシータ波になっていく。
その瞑想そのもので、生まれる“空間”。
そこが、真であり、そこを生きることは、今この瞬間が永遠であるところと一致する。
何度も何度も、ここにアクセスする。
過去も未来も幻想であるという観点で、今この瞬間を生きれないでいる、“思い込み”に働きかける。
シータヒーリングでは、ビリーフワークで空間軸で働きかける。
DUOワークでは、インナーチャイルドワークで、時間軸に働きかける。時間軸は、記憶の体である生命体である、エーテル体とも言う。
感情が抑圧され、固まってしまった記憶の中のインナーチャイルド。
感情はとてつもないエネルギーである。それが抑圧されているので、無意識に蓋をしている。それが、ビリーフとなって、空間軸で生き始める。
空間軸で、両親のありようを見せられる。それが真実の愛とずれて、あるがままであることが安全と思えなくなると、
我慢することを学び、ビリーフとなる。傷ついたインナーチャイルドの思考となる。
傷ついたインナーチャイルドに、話しかけるプラクティショナーが、無条件の愛でその子を丸ごと受け止めてあげる。
それは、ひたすら、その子の気持ちを聞き、心に寄り添うことである。
それには、たっぷり時間をかけて、プラクティショナー自身が安心して寄り添えることが大事である。これにより、ミラクルが起きる。
一生、そのビリーフを持ち続けていたであろう、潜在意識にある深い思考に働きかけ、癒し、解放する。
ひとつひとつのビリーフに向き合うことを、丁寧に尊重しながらワークさせていただく。
生徒さん同士のペアワークに、どこまで立会い、言葉がけするか、こちらも創造主との共同作業である。
一瞬一瞬が生きている。
愛と光と感謝をこめて