Waitaha の思い出

ワイタハの銀龍と日本の金龍についてのメッセージです。

ワイタハは、戦いの遺伝子を持たない民族で、およそ2,000年前に世界中からイースター島を経由してニュージーランドに定住したと言われています。今でいう、コスモポリタンでした。

マオリ民族がニュージーランドに入島するまでは、平和だけがあったそうです。

その直系の子孫が今もニュージーランドに在住され、代々伝わるメッセージを伝え始めています。

私たちが暮らしたDarfieldの近くに、White Cliff というこじんまりした美しい村があります。そこを散策で訪れることが私のささやかな喜びでした。そこのエネルギーとひとつになるだけで、満たされたのです。

その後、ワイタハ、Waitaha直系のマッキリーがその私たちがよく散策するWhite Cliffに暮らしていることを知りました。

ひとときのお茶をいただきながら、環太平洋へのお祈りについて話してくれました。

「水への祈り」の時が来、環太平洋に向かって世界中で祈ることがとても大事だということ、そして自らが仲間達と定期的に行っているそうです。

マッキリーは、カリフォルニアやセドナにもでかけて、このメッセージを伝えています。

私は、話を聞きながら、遠い昔にここWhite Cliffで暮らしていた光景を観ました。

それは、とても温かい心地よい平和の波動となって、今も時折思い出します。

愛と光と感謝をこめて