ワールドの極意

連日の偏見ワーク＋レインボーDUOワークが、いよいよ4日目を終えた。

温泉宿泊付きという賜物のおかげで、生徒さんの調子に合わせて、休憩や開始時刻を決めることができる。

とても大きな解放があった後は、早めの夕食休憩2時間たっぷり取ったので、お部屋で一眠りされてた。

そのあとにも、さらに大きな解放に時間をかけた。

今日一日だけで4人のインナーチャイルドを統合できた。

3日目、4日目に大きな重いワークが続いたことで、5日間連続したコースの重要性を感得した。

5日間あることで、潜在意識が安心するのだと思う。

それから、由布院の自然、温泉が、セッション後のさらなる癒し回復を助けている。

地水風火のエレメントたちも、ここの気と調和しているようだ。

それにしても、レインボーチルドレンの波動は高く、賢い。

家系にまつわる契約や呪いなどの解除で、どんどんパワーがみなぎる。

何度もこの変容に立ち会わせていただいている。

ワンダーチャイルドが何度も顔を出し始めてる。

大まかな偏見がなくなると、DNA3 で扱う、エレメントに関するワークに自ずとなる。

自分の気持ちを聞いてもらえると、言いたいことが言えるようになった。

この場所、この仲間が安心できる、そしてこの5日間で変わろうとコミットメントしたご本人たちの志が、何よりも尊いと思う。

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シュタイナーの人間教育は、次の3つのことを大事にしています。

「世界は、善い」

「世界は、美しい」

「世界は、真である」

これを、0歳から7歳、7歳から14歳、14歳から21歳に感得する。

子どもは、すでに「世界は、愛」だと知って生まれてきている。その上で、真善美を体験するのである。

そうでない体験が起きたところには、創造の源の愛と光を降り注ぐ。

そのプロセスは、人と人との対話であり、魂が魂に寄り添う行為である。

支え合い、助け合い、励まし合い、認め合いながら、本来の魂になっていく。

創造主につながり、誰もがヒーリングできる。

この行為そのものが、愛である。

創造主のもとに、繰り広げられる共同創造。

ワールドリレーションズならではであろう。

愛と光と感謝をこめて