喜びの感覚感情を育てる
あるがままであることを自分に許可し認めると、魂は平安を保ちます。
平安であることは、悟りへの一歩だと思いますが、
それは知的なことではなく、むしろ感覚なんだと思います。
思考することと、イメージすることは違いますが、
こうありたいという思いがすでに現実化されたことを、
イメージの中で生み出していきますと、
細胞が喜び、感覚が開いていくのを感得するでしょう。
それはとても大きな力に変容します。
笑ったり、歌ったり、無邪気に喜ぶさまを、呼び覚まします。
そして、日常の瞬間瞬間を"喜ん"でいる。
それが表現されてなくてもいい、ただただ喜んでいる自分がいる、
その自分を愛おしんでいる自分がいて、喜んでいる、
その感覚なんだと思います。