narikimの日記

http://rainbowduowork.hatenablog.com 日記バージョン

世界初の伽耶琴でオイリュトミー

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シータヒーリングのご縁で

伽耶琴の金オル先生に、オイリュトミーの伴奏をしていただきました。

レミソラシの五音階は、シュタイナー教育で大事にしている

幼児の魂に調和を与える響きです。

伽耶琴は、1500年以上も前から朝鮮半島で親しまれている楽器で、

絹の弦を人の指で奏でます。

東洋の魂に調和する音色は、

初めてオイリュトミーされる方にも、しっくりとそして癒される響きでした。

特に、散調(サンジョ)には、地水風火の四大存在を感じ、それぞれが火や水の精霊になって動きました。

これは私にとっても、とても大きな気づきです。

何故なら、オイリュトミーとシータヒーリングが、私の中で結びついているので、

それを生徒さんが動き、感得できたことは、

私だけのことではなかったと知り得る機会となりました。

オル先生、ご参加の皆さん、改めて感謝申し上げます。

愛と光と感謝をこめて