世界初の伽耶琴でオイリュトミー
シータヒーリングのご縁で
伽耶琴の金オル先生に、オイリュトミーの伴奏をしていただきました。
レミソラシの五音階は、シュタイナー教育で大事にしている
幼児の魂に調和を与える響きです。
伽耶琴は、1500年以上も前から朝鮮半島で親しまれている楽器で、
絹の弦を人の指で奏でます。
東洋の魂に調和する音色は、
初めてオイリュトミーされる方にも、しっくりとそして癒される響きでした。
特に、散調(サンジョ)には、地水風火の四大存在を感じ、それぞれが火や水の精霊になって動きました。
これは私にとっても、とても大きな気づきです。
何故なら、オイリュトミーとシータヒーリングが、私の中で結びついているので、
それを生徒さんが動き、感得できたことは、
私だけのことではなかったと知り得る機会となりました。
オル先生、ご参加の皆さん、改めて感謝申し上げます。
愛と光と感謝をこめて