レインボーデュオワーク

私が、“レインボーデュオワーク”をはじめるにあたり、皆さんと共有したいと思ったことを書きます。

シータヒーリングでは、創造主のヒーリングを“見届ける役"をプラクティショナーが行いますが、“見届け”られることによってはじめてヒーリングが成立するので、それはとても大切な役です。

その役割がシータヒーリングの前提ですが、私がこれまでのセミナーを通して感得したことの一つは、シータヒーリングにおいても、他のセラピーやカウンセリングなどのように、クライアントさんの心の聲を聴くことの大切さです。

自分の今までの人生で起きたことや影響を受けたことを、トコトン、安心するプラクティショナーに、安心する場で聞いてもらった方は、より速やかに、そのときのことを手放し、許し、ポジティブな思いに変換できるということです。

本人が本当に納得してビリーフを変えたのではない場合、ふたたび同じイシューと向き合わなければならなくなることがあります。

問題の原因や土台が過去生にあった場合、もちろん過去生の解決も大切ですが、それだけでなく、問題に関わる今生でのネガティブな思いや感情に真摯に向き合うことは、大きな魂の成長につながるものだと思います。

そのような観点から、新たな"インナーチャイルドワーク"を提案したいと思います。これは、シータヒーリングにおける「胎児ヒーリング」の延長です。この世に受精した瞬間から今に至るまでの瞬間瞬間を思い出しながら、丁寧にヒーリングセッションするのです。その手法を、今回の“レインボーデュオワーク”でお伝えしたいと思います。

愛と光と感謝をこめて