分子の活性化であるオイリュトミー
シータヒーリングDNA3では、分子のアライメント(再調整)を
呼吸とともに行います。
それに類似したことを、
オイリュトミーで緩やかに行います。
基本の基本のである
IAO(イーアーオー)で行います。
これは、オイリュトミーレッスンの始めに行います。
これにより、日常の身体から非日常の身体になります。
オイリュトミーを長年こつこつ続けていますと、
必ず身体が変わります。
それは、このI A Oの動きによるものと思われます。
I の母音の響き、発声の力を光をイメージしながら、
地球の中心から
足裏から背骨を通り、頭部を光輝かせます。
A では、太陽神経叢から大地へ熱のエネルギーとともに力を流します。
これは、ちょうど尾骨の分子の活性化を促します。
O では、心臓からの流れで、頭部の光である知覚神経系と
新陳代謝系の熱を、胸の呼吸循環器系で合わせ、
光と熱が合わさり、新しいエネルギーが生じます。
いずれもイメージしながら、発声力と意識の流れを
身体に結びつけます。
シータヒーリングの分子のアライメントが達成されますと、
マカバの無限大の磁場の力に変容します。
オイリュトミーで、思考、感情、意志の器官を緩やかに
活性化し調整し調和させていくことと、
この三つの分子(永遠の魂が肉体に受肉すると三つに分かれます)は、
一致していると思われます。
オイリュトミーは、動きを内側から意識の光で導きます。
以上、覚書でした。