偽物の愛から卒業

この世に生を受けて、

生きづらいと感じ、

心も身体も疲れ果て、

引きこもる子どもや大人が

ますます増えています。

引きこもることができないで

頑なに頑張ってる人々は、

自分をどこかにしまいこんでいます。

疲れ果てているのに、

鞭打つように厳しく

躾ける学校やセミナーがあります。

繊細で感受性の高い優しい方々には

全く逆方向、逆効果であること、

認識できるでしょうか?

もしそれを知らないで、

「愛」だと思って、

一生懸命に従っていたら、

状況を許し、

自分を許しましょう。

そして、

そのままの自分を

まるごと認めて受けとめましょう。

あるがままのその子を

そのままで完全であると

見てあげましょう。

愛と癒しのエネルギーは、

無条件の愛で見守り、見つめることで

自ずと注がれるでしょう。

その人の真実とは

その人の中にあるのだと思います。

「真実の愛」は、

決して、傷つけるものではないのです。

自分をこれ以上

傷つけることなく、

自分を愛すること、

そして、それを許しましょう。

愛と光と感謝をこめて