子育てを楽しむレインボーDUOワーク
レインボーDUOワークを行ってきて、喜ばしいことのひとつは、
子育て中のお母さんたちが、自らの子育てを楽しむことが自然になられたことです。
それとともに、夫婦関係も良くなりました。
また、思春期のお子さんを抱えるお母さんは、それまでのありようが一変し、お子さんを丸ごと受け止め、あるがままを受け入れてます。
不登校のお子さんには、その子の心に寄り添い、学校に行かせなくてはと性急になることなく、ゆったりとその子の回復を見守っています。それにより、親子関係の絆が深まっています。
このように、子育てにより、親のエゴが縮小して、意識が高まっています。瞑想によらずとも、より実践的に魂が磨かれているのでしょう。
お母さんが、自分自身のインナーチャイルドを十分に癒したことで、周囲が驚くほどの変化となりました。
それにより、自分がそうしてほしかったことを、自分の子どもに自然にできるようになったのです。
より高い精神の魂が誕生しています。
子育てを楽しむ喜びは、何よりのこの世への貢献であり、自分自身への褒美と実感されるでしょう。
子どもは、“今ここ”を生きています。
子どもの声に耳を澄まし、うなづき、あるがままを感謝します。
「愛は、今」
後で、は子どもにとって、愛でないのです。
お皿を洗う手を止め、まず、その子の要求に応えます。
その一瞬が、その子の愛の定義が生まれる瞬間。
その一瞬をあるがままに受け止めますと、子どもは満足します。
その一瞬一瞬の積み重ねが、慈しみの種を育みます。
生きとし生けるものが幸せでありますように
愛と光と感謝をこめて