三つ子の魂百まで
おおよそ、その子の魂のありようは、三才までに決まると言われています。
性別に関わらず、その子のありようを認めてあげるだけで、その子は安心して成長します。
男の子で、とても繊細でデリケートであるにもかかわらず、男の子だからと言って、勇気を強いられますと、かえって自信を失い、生きることが心身ともにしんどくなります。
勇気は強いられるのでなく、自分の意志で生まれるものです。意志の力が育つのは幼児期です。
ありのままの姿を見てあげましょう。
そして、幼児期は〔模倣〕しながら学びます。
周囲の大人のありようをそっくり真似します。
両親が仲睦まじく、相手を尊重している姿、あるがままの自分に微笑みかけ、話しかけられ、“今、この瞬間”を大事にしていることを、学べますと、
どれほど、その後の人生が愛と喜びに満ちたものとなりましょう。
「私は、愛と光である」
愛と光と感謝をこめて