インナーチャイルドだけではない
レインボーDUOワーク®で扱うことは、インナーチャイルドだけではありません。
現在より、以前のこと、全てです。
私は、それを「エーテル体が記憶している」と表現しています。
エーテル体は、“気の流れ”であり、肉体を生命化している体です。
そして、エーテル体は、時間体であり、記憶の体とも言えるでしょう。
生命体ですから、エネルギー体でもあります。
そのエネルギー体に、「蓋をされた記憶の中の“傷ついた”子」であるインナーチャイルドがいるのです。
インナーチャイルドワークで、回復すると、ただちに体のエネルギーが変わるのは、これによります。
それほど、本来のエネルギーを使えなくしているとも言えます。
ですので、このワークは、インナーチャイルドのみに焦点を当てるのではないことがお分かりと思います。
大人になって、我慢し続けていたら、無意識に「蓋」をしながら生きているということなのです。
「蓋をしながら」生きるあり方をずっとしていると、体は悲鳴をあげます。
何故なら、その「蓋」は、エネルギー体に蓋していますから、エネルギーが滞りながら生きているという、至難の技で生きているので、肉体は生命化されず、ボロボロになることでもあります。
レインボーDUOワーク®が、世界的にも《画期的》な回復を呼び覚ましています。
「すべてが、自分自身の内にある」ことを納得するワークであるからです。
あらゆる「教え」は、自己啓発になりますが、自分自身のエネルギーが変わるまでには、相当な努力がかかります。
「教え」ではなく、むしろ、敢えて言うならば、
「言われたくない、教えられたくない」内なる“自分”がいることに気づくことです。
今の意識の自分が
「観て、そのときの自分の気持ちを感じる」のです。
☆☆☆
「何故、人は、自分の夢を生きていないのでしょうか?」
次回に続きます。
愛と光は、あなたです。
愛と光と感謝をこめて