マスターの悲しみ
かねてより、基礎、応用以外のシータヒーリングセミナーを閉じる気持ちはありましたものの、
なかなか決断できずにおりました。
レインボーDUOワーク®が、私の元にもたらされて以来、
どのシータセミナー、どのビリーフワークでも、レインボーDUOワーク®なしではならなくなっておりました。
シータヒーリングの各セミナーでの学びを教えて、かつ、一人ひとりのワークに付き添うレインボーDUOワーク®を同時に行うのは、至難の技でしたが、
創造主の導きと力で、こなすことができています。
しかしながら、ある意味でレインボーDUOワーク®が、ビリーフワークの“逆”をやるように、
各セミナーのありようも、レインボーDUOワーク®の癒しと、本来の自分になるありようから、それ自体が“逆”である感じがするようになりました。
端的に言えば、
確実な癒しの力が、誰の中にもあり、そこを通る、というあり方です。
知識や情報はそれほどなくともでき、それにいかに集中するかなのです。
そういう意味で、シータヒーリングセミナーのあり方と比較するのではなく、
全く異なるセミナーのあり方になるのだということだと思います。
レインボーDUOワーク®という無名の総合的インナーチャイルドワークにご参加くださるのも、シータヒーリングという大木を通じてです。
誰もが、レインボーDUOワーク®を通して、改めてシータヒーリングの素晴らしさを実感したとおっしゃられるのは、
シータ波になり、無条件の愛のエネルギーにつながり、あらゆるシータヒーリングの手法をも使うからです。
もちろん、そればかりでないのですが、創造の源パワーゆえにできるワークであるので、シータヒーリングの大木につながるワークとも言えます。
☆☆☆
今日、短い出会いでありながら、出会いの瞬間から深い親密感を感じ、尊敬していた方が、昇天されました。
直感的に、マスターであると思いながら、ご快復されて交流を持ちたいと望んでました。
ご友人たちともお祈りを共にしました。とても残念です。
今は言葉になりませんが、何かが種のようになって、
これを書いています。
いのちは、つながり、見えない深いところでつながっています。
愛と感謝を捧げ、心より、ご冥福をお祈りいたします。
愛と光と感謝をこめて