時間をかける、レインボーDUOワーク®
レインボーDUOワーク®の体験セッションについてお問い合わせがあります。
一時間で体験セッションは可能ですが、
インナーチャイルドが途中で出てきたときに、一時間の枠ではできません。
むしろやらないほうがいいという場合もあるからです。
それほどに繊細なワークであることをお伝えします。
同様に、このワークを始められた方は、何回かワークを続けることで成果が現れます。
一日だけの実践会を遠慮しているのも、そういう理由からです。
最低4日間のワークをしていたいただき、その後は折に触れてご参加下さい。
最初の4日間で、その方の家系にまつわる柵をクリアリングいたします。
それが、次の4日間でも引き続き出ることもあります。
一人ひとりが異なりますので、一般化できませんが、大体の方々はここを必ず通ります。
またその順序もまちまちで異なります。
アナトミーのように、15日間のワークをされた方々は、愛と希望をしっかり携えて帰られます。
レインボーDUOワーク®4日間を2回ご受講で、アナトミー15日間に相当するワークができます。
これは、一日約2回のワークができることによります。(アナトミーは一日一回)
アナトミーは、各システムを通して出てくるビリーフを扱いますが、レインボーDUOワーク®4日間では、その方の望む人生に焦点が当てられますので、有機的なプロセスが生まれます。
以上の観点から、
レインボーDUOワーク®セッション、レインボーDUOワーク®コースをお受けになる方は、プロセスを信頼して、何回か回数、お受けいただけますようお願い申し上げます。
瞑想により、クリアリングがすすむ在り方もありますが、
レインボーDUOワーク®は、今までのネガティヴなビリーフがポジティブなビリーフに変容し、人生の学びが内実を伴って自身の地肉となるという醍醐味があります。
それを一言では表現できませんが、もし言えるとしたら
「愛の人」になるのだと思います。
「愛は、多様である」人智学者の高橋巖 氏の言葉が思い起こされます。
縦糸横糸が多様に織り成されて、美しい織物になるように、
一人ひとり、生まれ持った才能、生まれ育った環境も異なり、魂の外界との関係により変容し成長していきます。
そのありようを表現している言葉ではないでしょうか。
一人ひとりが、“自由な天使“として羽ばたいていくのは、この地球で生きる在り方そのものなのではないでしょうか。
自分への愛を満たすと、他者への愛は自ずと生まれましょう。
レインボーDUOワーク®は、自分を愛するワークとしてあります。
皆さまに愛と祝福を送ります。
愛と光と感謝をこめて