幸せのレインボーDUOワーク®
アナトミー3日目が終了した。
“アナトミーは、最初の5日間がしんどい”というキーワードを超えた。
それは、初っ端から出るわ出るわのインナーチャイルド。
そのためにすでに、レインボーDUOワーク®という強力な相棒がいる。
今回は、その相棒を出さずにいこうと思いきや、
なるほど、相棒がいることを知ってか知らずか、引き出され引き出され、
私もここは、もうプロセスを信頼しようという、いつもながらの寛容さ。
「この貴重な体験を」と何度も言ってくれた受講生さんの
レインボーDUOワーク®を真摯に受け止めるありようが、
私の肩の荷を下ろす手伝いをしてくれたように思う。
誠、教えることは学ぶことであろう。
実に幸せな日々を過ごさせていただいている。感謝感謝である。
“芸術家は、その作品を評価してくれる人がいることで伸びる”と聞いている。
どんなに素晴らしい作家も、そこには心底それを評価してくれる存在がいたからこそ、書き続けることができたという。
山を登るのに、独りで登るのもいいが、時には誰かが側にいて励ましてくれることで、さらに先まで登れるようなものかもしれない。
レインボーDUOワーク®が、どのセミナーでも登場することに、躊躇うことなくいられる自分になれた。
これもひとえに、受講生さんのおかげである。
レインボーDUOワーク®の真髄が、一回一回のワークであらわれるとき、
それを分かち合う“仲間”の、なんと自然なフットワークよ。
まさに、最高最善である。
レインボーDUOワーク®こそは、魂の導きによるソウルファミリーが出会い、
扶け合う場であると思っている。
愛と光と感謝をこめて