鍋
寒い由布院と聞いていたけど、思ってたよりも寒く感じません。
毎日入る温泉のおかげで、体の芯がぽかぽかしてるのだと思います。
そして、鍋です。
冬こそ鍋ですね。
毎日、お鍋の具を替えて楽しんでいます。
サロンの大家さんは、自家菜園で採れたてのお野菜をご自営のスーパーで出しています。
白菜、かぶ、ネギ、人参、どれも100円。
一袋にたくさん入ってます。
それから、自家製鬼ゆずジャム、390円。
すばらしく優しい味です。鬼ゆず、びっくりするくらい大きいのですが、普通のと違い、全く灰汁が出ないそうです。
私は、このジャムを、うらけんヨーグルトにかけていただきます。
とても上品で満足します。
昨日は、お豆腐とお野菜のあっさり鍋でした。お野菜の素朴な甘みが味わえる鍋でした。つけ汁は、つゆのもとにレモンを絞り、すりごまをかけます。
今日は、大分産の若鶏に、ネギ、ニンニク、生姜、つゆのもと、胡麻油を漬け込み、時間をおいて、沸騰した昆布出し汁の鍋に入れました。
乾うどんをそのまま入れて、煮込みます。昨日の余ったお野菜を最後に入れてできあがり。
箸休めに、人参を千切りにし塩し、ニンニク、しょうゆ、ごま油、すりごま、レモン汁で和えました。
これで、箸がどんどん進みます。
新鮮な大分産の食材をお手頃にいただけて、とてもありがたいです。
温泉とお鍋でパワーアップして、またセッションに励みます。
由布院で暮らせる喜びを日に日に感じる今日この頃です。
皆さまに、愛と祝福を送ります。
愛と光と感謝をこめて