ある愛の形、ソウルメイト⑥
誰もが、ソウルメイトを求めています。意識するしないにかかわらずです。
今までの“結婚”の概念も変容しつつあるのではないでしょうか。
新たな「愛の形」が生まれてます。
魂の目的が同じ人は、互いに意識しながらも、すぐにはパートナーシップを持たないことがあります。
人生を自分自身の変容、大いなる気づきが魂の目的であるならば、
現実的なパートナーシップのあり方を、非現実に置きます。
それは次元を超えたパートナーシップと呼べるかもしれません。
物理的にそばにいなくても、互いの意識には存在し、力となっているのです。
必要とし合う存在ではなく、互いの自由を尊重し、
「神のみぞ知る」境地で委ね、自分に与えられた原石を磨きます。
蝶が蛹であるとき、蝶として羽ばたく感じを知らないように、
しかし、必ず羽ばたくことは知っているように、
パートナーシップとして羽ばたく自分たちを、どこかで知っているのです。
一人ひとりのかけがえのない魂は、どれも一様ではなく、
パートナーシップのありようも、それぞれのありようがあるのでしょう。
自分自身に心を砕き、本当にやりたいことに集中していると、
それが“愛”の状態となり、
そのエネルギーは、“大いなる愛”の流れに乗るのだと思います。
愛と光と感謝をこめて
*メルマガーJoyJoyJoyに、さらに加筆してございます。