narikimの日記

http://rainbowduowork.hatenablog.com 日記バージョン

ご感想κレインボーDUOワーク

~~感想~~ Tより

レインボーDUO3日間を受講させていただき本当にありがとうございました。

今回の3日間は、15日間のレインボーDUOワーク付きアナトミーを体験した後だったせいか、あまりにもあっという間でした。

もっとワークしたい!という気持ちが湧きました。

あっという間に感じたとはいえ、深い深いワークでした。時空を超えたワークでした。

「まさか!そんなこと思ってたなんて!」というようなビリーフが見つかったことはとても大きな出来事として今も私に響いています。

幼いころ、父親に顔が似ていると言われ続けたことで、傷ついていたとは思ってもみませんでした。

大好きな母親に似ていないことで、母親は私を自分の子どもだと思ってくれているのだろうか、と幼い私は思ったのでした。

だから私は心のどこかで、母親には愛されていないんじゃないか、一番愛されているのは弟なんじゃないかと思っていたのだと思います。

私のビリーフに「似ていたら愛される」「似ていなかったら嫌われる」というものがあると気づくことができました。

そうすると、今のできごとにもそのビリーフに基づく感情が浮かび上がってきました。

私が子どもを産んだ時、とても喜んで可愛がってくれていたのに、その子が成長するにつれて、旦那似だと言われると、少し傷ついていました。

どうして私に似なかったのだろう。私に似ていたら私の両親がもっと愛してくれるのに・・・と思っていました。

また、社会のコミュニティに入るときも、自分の好みや生き方等が似ていなかったら(共感してもらえなかったら)嫌われるのではないかという不安や恐れがあるということに気づきました。

そもそものセッションの出発点は「首と肩が痛い」ということだったので、

まさか、こんなビリーフにたどり着くとは思いもよらなかったです。

首と肩の痛さは、7歳の私のインナーチャイルドが、うつむきながら暗い気持ちでトボトボ歩いていた姿と繋がっていました。

セッション後は嘘のように痛みがなくなり、とても軽くなりました。

レインボーDUOワークでは、クライアント側の時だけでなく、プラクティショナー側の時も、深く大きな気づきがたくさん起きました。

その方のインナーチャイルドが実際にいる感覚がわかりました。その小さな子に寄り添い、繊細に寄り添うということがいかに大切かということを肌で感じました。

私は実生活の場でも幼い子どもといつも一緒にいるので、子どもへの言葉がけにも大きく変わりました。

そうすると、その子が「お母さん、怒鳴らなくなったね。やさしいね。」と言ってくれました。

子どもは喜んでますます元気にのびのびと遊ぶようになりました。

また、過去生解決の重要度も再確認いたしました。

なぜか苦しい、なぜか不快だ、そんな意識の裏側にぴたりと張り付く

過去生での契約・誓い・約束・呪い・洗脳など。

もう自由になりたい、でも逃れられない(と思い込んでいる)。

何かと引き換えに勝ち得たものが、現生での自由を奪い、自分を縛り付けているということがあるのだと知ることは今後に大きく変化をもたらすものだと思いました。

すぐに自由になることが怖くても、自由になれるタイミングが来るのだと感じています。

そのまんまの姿

ありのまま

丸ごとすべてを

愛してるよ

大好きだよ

レインボーDUOワークのとき

ずっとずっとインナーチャイルドに伝えていた創造主からのメッセージ

私も子どもに語り続けていきたいです

奇跡のような3日間をありがとうございました