豊かさと神聖な目的
久しぶりに由布院の我が家に戻り、田んぼの蛙の声や田舎の空気や温泉にのんびりしてます。
およそ40日間の連続した東京セミナーを終えました。そのどれもが宝のようでした。感謝、感謝です。
どんな瞬間も、創造の源のエネルギーに満たされていたように思います。
最後のセミナーである「豊かさと願いの実現」の2日目の朝のこと。
私はてっきり、神聖な目的を識ることが、マニフェストをスムーズにするものと思っていました。
ところが、観せてくれたものはそういうことではなかったのでした。
マニフェストする内容と神聖な目的が大きく違っていたのです。
それを通して分かったのは、考えてみれば当然なこと、マニフェストする誰もが、今このときに望む幸せをマニフェストしているということです。
それが大いなる神聖な目的とずれていても、全然構わないと思います。
なぜなら、学びや成長に欠かせないプロセスだと思うからです。
そして、一見神聖な目的と相反するようになマニフェストも、必ず神聖な目的に導いてくれると思うからです。
なにか、大きな愛を感じた瞬間でした。