narikimの日記

http://rainbowduowork.hatenablog.com 日記バージョン

鳥の語らいを聴く


時折、鳥の語らいに耳をすまし、


シータヒーリングのアニマルクラスで学んだ手法で、


訊いてみますと、


とても驚きます。


私たち人間界より、遥かに高次の存在たちなのだと感得するでしょう。


鳥の囀りが、心地よい響きであるように、


語らいも、波動の高いもので、


私たちが忘れている、宇宙の神秘を語っているようです。



私は、ヘッセのこの描写がとても気に入っています。


「この世界の無数の歌を、

草や花や人間や雲や、

濶葉樹の森や松林やすべての動物の歌を、

その上また遠い海や山々や星や雲の歌を、

残らず同時に理解し、歌うことができたら、

そういうすべてのものが同時に

私の中で鳴りひびくことができたら、

そしたら、私は神さまになり、

新しい歌の一つ一つが新しい星となって

空にかがやくに違いないだろう。」


ヘッセ『メルヒェン』の「笛の夢」から抜粋