Waitaha ワイタハ
ニュージーランドの最初期には、ワイタハという、戦いの概念を持たない種族が住んでいました。ワイタハは、当初、世界中からイースター島を経て、ニュージーランドに辿り着いた2000年以上も前のコスモポリタンです。
今日、ニュージーランドの南島にあるホワイトクリフという場所で、
ワイタハに関する展示会がありました。
その会場に入った瞬間に、
胸に感じるものがあり
シータヒーリングの「シータ波」で
ワイタハの過去にアクセスすると、 当時の様子が見え、
ゆったりとした暮らしが感じられました。
人々は、素朴な暮らしをしていました。
山や川や自然のスピリットを敬い、
ハートと思いと霊性がひとつです。
静けさと共に、笑いがあり、
ワイタハの歌が、いつでも暮らしの中に響いています。
男女の愛し合いは神聖であり、
子どもたちは、大人たちの優しいまなざしの中で
安心して遊んでいます。
暮らしの一瞬一瞬が、聖なる瞬間であるようです。
私は、その光景を感じ入り、
満たされる感覚を覚えました。
その会場で出会ったワイタハ直系の方に、
それを告げると
まさにそのようであったそうです。
お互いに、ハートで分かり合えた瞬間でした。
素敵な出会いに感謝です。
金南里
追記
帰宅して、夫が作ってくれた
かき揚げ蕎麦の美味しかったこと!