愛と癒しの風を熾す。

"愛と癒しの風を熾す"

これは、私が舞台で踊るときに、"降って来た言葉"です。私の中で、踊りとシータヒーリングは、ひとつになりました。

私は、しばらく舞台から離れて、スピリチュアルな旅をしていました。踊る衝動だけでなく、生きる喜びも失い、自分でも鬱なのかなと思う毎日を過ごしていた日々もそう遠いことではないのですが、シータヒーリングに出会い、あれよあれよという感じで、この世に生まれてきた根本の衝動を取り戻すことができました。

たくさんのシータヒーリングのワークを行ったり来たりする内に、いつのまにか螺旋上に上昇していたという感じです。

昨年見た"DIVINE TIMING"と、今年見たそれが同じだったのですが、それを素直にすっと受け止められるようになっていたいまの自分に、変化の確かな手応えを感じられたのが、とりわけ大きなギフトでした。

"愛と癒しの風を熾す"、その種がメタモルフォーゼしていくのを、そう遠くないうちに実感することができると思います。一人でない二人以上の複数の働きの中でそれは熾されるでしょう。

金南里